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2016年

2016.12.20    陥りがちなこと

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えする ATHLEAD ブログ。
こんにちは、「スポーツは何でもやってみる!」がモットーのマツです。
最近寒くなりましたね。

冬になると猫の様にこたつでぬくぬく丸くなり、はたまたウインタースポーツも好きなので毎年ゲレンデにも行くこともあるので「インドアなのか、アウトドアなのかどっちや!」って言いたくなるかと思いますが 。

 

1 年の中で冬が好きなんですよね〜。
正月太りには毎年気をつけながら過ごしていますが。
さてさて。

今回は冬にスポーツをする時に自身もこれから気を付けていかなればーと思うこと。

 

スノボーの滑走中に筋肉通になったり、乾燥で著しく気分が悪くなったこともあって自分の認識を再度改めることも視野に記載します。

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【隠れ脱水】
脱水の症状に至っていない、皮膚、粘膜、呼気などから意識しないうちに失っている水分のこと体の中の水分が失われている状態(不感蒸泄)。冬の乾燥からの脱水で夏に比べて冬は脱水に対する警戒感が下がっていることも要因で起こります。
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冬は寒いので、夏のようにあまり「何かを飲みたいな」という気持ちになりにくいですよね?

また「体を冷やしたくない」、「トイレが近くなる」からと水分補給自体を控えめにしてしまうこともあるかと思いますが、夏と同様にこまめに水分補給をすることは大切です。
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【基礎代謝と体力消耗について】
基礎代謝とは、運動をしていなくても細胞を維持するためだけに消費されるカロリーのことです。一日の消費カロリーのうち、実に 70% がこの「基礎代謝」です。
人間の体は外気に関係なく体温を一定に保とうとする「恒常性」という機能が備わっています。寒さが増すほど、エネルギーの燃焼が盛んになるので、体力の消耗も激しくなります。
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温度が低くなると、体内のさまざまな「酵素」の働きが低下してしまうため、抵抗力が低くなり、病気にかかり易くなります。これが風邪やインフルエンザの流行に拍車をかけている原因の様です。

 

冬は太りやすい時期と言うイメージがあると思いますが、3食バランス良く食べたり、睡眠を多くし、免疫力を落とさず身体の健康を維持することがやはり重要なんですね。

 

ウインタースポーツも盛んになる時期だと思いますが、しっかり体調管理について再認識をしましょうね!
今日もスポーツを楽しもう!