2017.07.11 気付いたら30歳…
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
皆さん、お久しぶりです!
突然ですが、とうとう、30歳になってしまいましたね。
時の流れは早いものですね。
この間まで若手だと思ってたのに、もう30歳ですか…
あ、30歳になったのは勿論マキタではないですよ!
では誰か…?
マラドーナ2世と言われた選手…
サッカー史上最高の選手とも言われるあの選手…
そう、アルゼンチン代表のリオネル・メッシです!
10代でバルセロナで活躍し出し、W杯にも出場。
21歳でバルセロナの10番に。
リーグ優勝8回、チャンピオンズリーグ優勝4回
バロンドール5回受賞
クラブ史上最多得点
などなど数々の記録を更新し続け、2011-2012シーズンは、リーグ戦だけで50得点を記録!
Jリーグで通算最多得点記録を持つ大久保嘉人選手が、10年以上かけて170点くらいを決めていることを考えると、その数字がいかに驚異的か分かりますね!
そんな圧倒的なパフォーマンスを見せ続けるメッシ選手ですが、実は小さい頃に、身長が伸びにくくなる病気にかかって、将来選手としてやっていけるか危ぶまれた事があったのです!
そんな時に救いの手を差し伸べたのがバルセロナ。
その才能に惚れ込み、アルゼンチンから連れてくる代わりに、メッシの抱えていた病気の治療代を負担を約束。
メッシを現地で見た人が、その場にあった紙ナプキンを契約書代わりにしたという逸話もあるんです。
その後はメッシ自身も、毎日自らの手で注射を打つなど苦しい日々を乗り越え、見事トップチームの選手になり、そして今に至るわけです。
こんな風にメッシのプレーを同じ時代を生きながら見れてることはとても奇跡的な事なんですよね!
そして、直接生でプレーを見たことあるマキタはとてもラッキーです!
メッシが引退する前に、今度はカンプノウ(バルセロナのホームスタジアム)でそのプレーを見れる日を楽しみに、これからもメッシを応援していきたいと思います!
それでは、今日もスポーツを楽しもう!