2017.03.20 雨男
スポーツ楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは!
ここ最近、花粉が飛び交い花粉シーズン到来と耳にします。
私は、花粉症ではないので、全く影響は無く快適に過ごしています。
そんな中、最近私を苦しめてたのは、天気でした。
大会イベントシーズンであるこの時期、各屋外競技は天気は最重要項目となってきます。
野球であれば雨天中止、サッカーは雨天では決行となりますが、雪や吹雪だと中断の可能性もありますね。
毎日、天気予報から目が離せません。
そして、大会イベントがひと段落し、改めて振り返ってみると、私の現場では全て雨、あるいは雪が降りました。。。
ここまでくると、あの言葉が頭をよぎりますね。
『雨男』
いや、『雪男?』
ここまでくると、最近自分は雨男だと認めざるえません。
そこで雨男、雨女について調べてみましたが、安心してください。
もちろんですが、
雨男・雨女が雨を降らせるという科学的根拠はありません。
そもそも、日本は雨がけっこう降ります。
全国平均では100日以上雨が降っているというデータがあるので、1年間のうちにおよそ3分の1以上は雨ということになります。
なのに、一部の人は自分のことを雨男・雨女と思い、一部の人は自分のことを晴れ男・晴れ女と思っています。(ちなみに、一番多いのが何とも思っていない人達です)
雨男・雨女が生まれる原因は、主に2つではないかと思います。
それは、「雨の日の記憶力がいい」「レッテル」です。
雨だったというのは、人間の記憶に残りやすいようです。
何かイベント時に晴れだった時より、雨だった時の方が、記憶に残りやすいようです。
確かにそんな気もしますね。
つまり、その時の印象がレッテルとなっていきます。
最近、じわじわと注目を集めているのが、神社でのお祓いです。雨という厄を払ってもらおうという考え方ですね。どんな神社がおすすめかと言えば、やはり天候に関する神様がおられるところです。代表格は関東にあるこの神社です。
気象神社(東京)
東京 高遠寺にある日本で唯一のお天気の神様がいらっしゃる神社です。雨男・雨女さんにはもちろん、気象予報士の合格祈願などでも知られています。かけられた絵馬には「脱雨女!」など、強い願いが込められているものが多く、先輩たちの勇姿にきっと力をもらえることでしょう。
私もそろそろ行ってみようかと思ってます。
スポーツのシーンでは、欠かす事の出来ない天気の問題。
やはり快晴の中、体を動かすと気持ち良いものです!
アスリートが気持ち良くプレー出来てこそ、スポーツの楽しさです!
それでは今日もスポーツを楽しもう!!