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ATHLEAD

2017.12.22    腹筋運動がなくなる!?

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

 

 

 

 

 

 

どうもZAKIです。2017年最終第10弾のZAKIブロ。
12月22日本日は冬至です。
ZAKIブロ~冬至の日ver~始まります。

 

 

 

 

 

運動の機会を失ってはや数年。
ZAKIのお腹は順調に緩くなっていまして、脂肪も付いてきまして、いわゆるだらしないボディになろうとしています。
2018年こそはこの進行を止めるべく、ランニングと腹筋運動でも行って、キュッと引き締めていこうかと思っている次第です!

 

 

 

 

 

ところが、先日衝撃のニュース記事を目にしました!

 

 

 

 

 

見出しはこうです。
『腹筋運動は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」』

 

 

 

 

 

何ともショッキングな見出しです。
トレーニング方法は当然進化していますし、実施方法を間違っていては、期待できる効果を得られない事や、ケガの原因になるとは知っていましたが、
「腹筋を推奨しない」とは・・・。

 

 

 

 

 

恐る恐る記事の中身を確認しました。

 

 

 

 

 

要約しますと、
・腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。
一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。

 

 

・日本バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。

 

 

・一流選手に腰痛対策を指導してきた経験からも、「背骨の形状などによって個人差はあるが、力がかかった状態で腰を曲げ伸ばしするとヘルニアなどの障害が起きる。
できるだけ背骨を摩耗しない方法で腹筋を鍛える方が腰痛のリスクは少ない」と話す。
代わりに、腰は動かさずに腹筋を収縮させて胸部を曲げる「カールアップ」などを推奨している。

 

 

 

 

 

ふむふむ。
なるほど。
腹筋運動の種類を変えるという話です。
とはいえ、トレーニングの常識が変わる内容であることは間違いなさそう!

 

 

 

 

 

腹筋が大事!腹筋を鍛えろ!
みたいな感じで部活時代はトレーニングしてきた人間からすると、
「水は飲むな!」が時代遅れのものであったかのような、ショックさを感じます。
体は退化、時代は進化でございます、全く。

 

 

 

 

 

ちなみに載せておくと、バスケットボール協会が推奨する「カールアップ」はこの様な方法!

 

 

 

 

 

 

 

 

正しい方法、手段でトレーニングしてさらにスポーツを楽しみたいですね!!
2018年もスポーツを楽しもう!