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アスリートの魂

2017.03.07    サッカーというスポーツに欠かせない存在

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ、こんにちは、コウスケです。

 

 

さて、題名の

「サッカーというスポーツに欠かせない存在」

 

 

といわれると、皆さんは、何を思い浮かべるでしょうか?

 

 

ボール?

 

 

 

うんうん。

 

 

ゴール?

 

 

 

うんうん。

 

 

ユニフォーム?

 

 

 

うんうん。

 

 

 

どれも正解なのですが、今回取り上げたいのは、

 

 

「審判」「レフェリー」

 

 

そう、審判もまた、サッカーというスポーツには欠かせない存在です!(もちろん、ストリートサッカーなどは別としてくださいね!)

 

 

サッカーという、スポーツの特性上、非常に、審判という存在は重要です。

 

 

なぜなら、ファウル一つとっても、「何センチ」などの、誰が見ても、わかる、共通の基準が、どうしても設けられない場合が、多いからです。

 

 

ボールがタッチラインを割ったのか、どうか、ゴールラインを割ったのかどうか、こういったルールに関しては、現在もマイクロチップなどのテクノロジーを用いて、ジャッジする機会が増えてきていますが、一方で、激しいコンタクトプレーなどに関しては、絶対的に、審判団のジャッジに任されています。

 

 

 

我々も、日々、様々なサッカーの現場に行き、様々な試合をみていますが、やはり、審判は、どの試合でも、重要。

 

 

ベンチ含めて、それぞれのチームがヒートアップしてきて、プレーも激しさを増してきて、選手のアドレナリンが出て、興奮状態になっていても、審判は、冷静にジャッジしなければなりません。

 

 

ゲームが、安全に、また、スムーズに、選手のプレー時間ができる限り確保されるように、時には、選手とコミュニケーションをとりながら、ゲーム全体を、あくまで、「脇役」に徹しながら、「コントロール」していきます。

 

 

時には、選手が大けがをしてしまい、生命の危機にさらされるような場合もありますし、様々な予期せぬハプニングが起こりうるのが、サッカーの審判です。

 

 

 

よって、非常に、資格取得に向けての道のりは、難易度が高く、サッカーのルールを熟知していることのみならず、選手とのコミュニケーション能力も求められますし、当然、試合を通じて、適切なポジションを取り続けるために、体力面でも、アスリート並みの能力も求められるのです。

 

 

 

ここまでは、今回の本題の、ながーい前置きで、今回お伝えしたいのは、こちらのニュース

 

 

「W杯主審」夢へ一歩 静産大・大橋さん、サッカー1級審判合格」

http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/deepop/334899.html

 

 

 

そんな、難関といわれる1級審判員(Jリーグなどの主審を務めることができる)に、大学生ながら、大橋さんは合格したのです!

 

 

日ごろ大学生に多く携わる身としては、非常に喜ばしいニュースだと思いました

 

 

大学生での合格は非常に珍しいということで、今回ニュースで取り上げられていましたが、サッカーに携わる、ということでも、様々な形がありますし、今回のニュースは、非常に、多くの人に夢を与えるニュースと言えるのではないでしょうか!?

 

 

今後の大橋さんの活躍に、注目して行くことにしましょう!

 

 

補足:JリーグなどJFA主催試合で主審を務めることができる1級審判員は197人。ほとんどが仕事と審判活動を両立させているが、1級の中でトップレベルと認められた13人が、審判活動に専念できる「プロフェッショナルレフェリー」として契約している。

 

 

 

それでは今日もスポーツを楽しもう!