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Barの小話

2016.05.26    「ワインの小話」

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ATHLEAD
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
今週はバーテンダーJが「BARの小話」をご紹介させて頂きます。
前回のブログで242が、本格派イタリアンとワインが楽しめる「Osteria 242」にリニューアルオープンしたことを紹介させて頂きました。
お食事もご好評頂き、これから色々なことが楽しみな今日この頃。
そんな中、私気付いたのですが、

 
肝心のワインって良く分からないこと多いですよね!!

 
それをバーテンダーが言っちゃダメでしょ!!と皆様からそんなツッコミが聞こえてきそうな雰囲気ですが、カクテルと同じで少し知識を付けてから面白くなるジャンルだと思います。
逆に言えば面白くなるまでは、良く分からないことが多く挫折される方が多いジャンルと言うことです。

「このソーヴィニョン ブランはまるで猫のおしっこの臭いを思わせる出来だ!」
「ん~この熟成された硫黄系の赤ワインの香り。例えるなら…そう…濡れた犬のようだ。」

実際にソムリエになるために使う教本にもこの表現方法は記載されています。
ブラックジョーク好きなフランス人が言い出した表現が定着したとも言われていますが、決してけなしているわけではありません。
しかしなんといいますか…

表現のクセがすごい!! もう「通」過ぎてクセがすごい!!

少し脱線してしまいましたが、分からない部分が多いワインに少しでも興味を持って頂けたらと思い、本日は「ワインの小話」をさせて頂きます。

最近ではコンビニでも美味しいワインが1000円以下で飲めるようになってきました。
国によってはワインが水よりも安いと聞きますが、高いワインっていくらぐらいのものがあるのでしょうか。
ちょっといいレストランであれば3~4万円ぐらいのワインは取り扱いがあると思いますし、10万円台のものもあると思います。

1916年に沈没した船が発見され、その船に眠っていたワインが海底で完璧な状態で保存されていたということがありました。
2010年にオークションに出され、約100年物のこのワインは11本で1240万円。
つまり一本100万円近い値がつきました。

しかし上には上がいるもので、「ロマネコンティ」というワインをご存知でしょうか。
このロマネコンティの1945年物、マグナムボトルと言う3L入るワインが日本に2本数年前に入ったのですが、値段は一本100000000円です。
0が多くてびっくりですが1億円です。
1口…100万円ぐらいでしょうか。
もう訳が分からない世界ですが、なぜ高いのか。

それは「希少価値」です。

1945年を最後に1952年までの7年間害虫の被害でぶどう畑がワインを作れず、それ以降フランス古来のぶどうの育て方や、畑の維持が出来なくなってしまい歴史的にも価値のある一本となってしまったのです。
今はもう作れない古来の技法の詰まった一本。
寝かせて美味しくなるワインもあれば、すぐに飲んだ方が美味しいワインもあります。
1本1本に個性があり、ドラマが詰まっています。
知識をつけると面白くなり、ラベルで何となくの味がわかったりするものですが、何よりも、

 
「好きなワインが、いいワイン」

 
ビンテージでなくても、安くても高くても好きな味を見つけることが一番です。
その好みをソムリエやバーテンダ―に伝えてください。きっと好みの物を持ってくることでしょう。

Good time for Good Life.

今日も美味しいワインを飲むために、スポーツを楽しもう。

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