Athlead03
 
Athlead02
 
Athlead01
 

BLOG

Barの小話

2016.06.09    「ドランクレベル」

ライター
ATHLEAD
ATHLEAD

スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

今週はバーテンダーJが「BARの小話」をご紹介させて頂きます。

以前、二日酔いについて綴らせて頂きましたが、これからの時期お酒が美味しくなる夏が来る訳で。

塩が効いた枝豆の指を舐めながら…生ビール!!
アツアツのソーセージを食べた後に…生ビール!!
ジメジメの梅雨なんかに負けない…生ビール!!
そんなお酒が美味しくなる今日この頃。

皆様、

「ドランクレベル」

という言葉をご存知でしょうか。

酔い方には人それぞれの個人差があります。
お酒を飲んでいる人たちに囲まれるだけで酔ってしまう人もいれば、一升瓶をあおって飲んでも平気な人もいる訳で。

飛んだり、歌ったり、騒いだりする「猿酔いタイプ」。
純重で「もう一杯!!」なんて呼んだりする「豚酔いタイプ」。
偉ぶったりしているものの、ろれつが回っていない「羊酔いタイプ」。
人を怒鳴ったり喧嘩を売ったりする「獅子酔いタイプ」。
なんでもないところで泣いたりする「泣き虫酔いタイプ」。
眠ってしまう「本酔いタイプ」。

こう言ったタイプの言い方はちょっと古い言い方ですが、イメージできてしまうところが、昔から変わらない人の本質かもしれません。

ちなみに私は・・・

「猿酔いタイプ」

もう深酒はしないようにしていますが、若いころは飲み過ぎて知らないあざをよく作ったものです。
そんな色々なタイプの方がいる中で、共通するのが「ドランクレベル」。
これからの時期のために、読むのに心を痛める方もいらっしゃるかもしれませんが、知っておくと冷静になれる部分もあると思うので、酔っぱらった時のドランクレベルについて小話させて頂きます。

 
・ドランクレベル1~正常な状態を保てる~
ほんのり赤くなったり、少し心拍数が上がってドキドキする状態。
エンジンがかかってきた!!っと思ってしまう段階です。

 
・ドランクレベル2~運動障害もろれつも…まだ大丈夫~
鼻歌を歌ったりはしゃぎたくなったり、人に飲ませ始めたり、グラスを倒してしまったり。
私は営業中の看板を準備中に変えちゃうなどのいたずらをしたくなってきてしまいます。
もちろん変えはしません。…変えはしません!!

 
・ドランクレベル3~自律神経の麻痺~
泣き上戸、笑い上戸などのバランスの崩れた状態や、同じ話を繰り返し始めたら注意です!!
最近ではここで私は自分を止めるようにしています。
サインもしっかり現れます。
それは…The Chidoriashi!! yes!! 千鳥足!!

 
・ドランクレベル4~ついに始まるダメージライン~
次の日にお酒が残ったり物の紛失や怪我をしてしまったり、記憶があいまいになったりと飲み過ぎが危害へと変わってきてしまいます。
もちろん気心知れた仲間とのお酒は信用関係があるためちょっと飲み過ぎてしまうものですが、心配をかけてしまうこともあると思います。
楽しいお酒で追われるように気をつけなくてはいけませんね!!
ちなみに私は千鳥足過ぎて、10分で帰れる道を数時間かけて帰ったことがあります。

 
・ドランクレベル5~世界が回り始める~
レベル4から先のレベルではあまりいいことはありません。
立てなくなってしまったり、一人の人が二人に見えたり、世界がグルグル回り始めたり。
このレベルになると一人で帰ることも行動することも出来なくなってしまうため、危険です!!
しかしここまで飲んでしまうと、冷静に「飲み過ぎてるな」という判断がしにくいので、せめて一緒にお水も飲むようにしましょう!!

 
・ドランクレベル6~昏睡状態~
ベンチや道路で寝てしまう。
置き引きに狙われてしまうレベルの完全に昏睡状態です。
なかなかこのレベルは足を踏み込んだことのない方も多いのではないでしょうか。
どういう経緯かは分かりませんが「目覚めたら警察署だった」。この名言を残したお客様が過去に一人だけいました。

 
・ドランクレベル7~急性アルコール中毒状態~
もう人間の限界です。
症状としては体が冷えてくる、泡を吹くなどの身体的な危険信号が現れます。
急性アルコール中毒状態で救急車のお世話になることも。
皆様、下手をするとこのレベルに入ると翌日の新聞に載ってしまうかもしれません。
レベル7は体験しないことをお勧めします。
1度はあっても2度目はダメ、絶対!!です。

 
実はこの1~7のレベル、カクテルブックに載っているようなバーテンダーの知識の一環として勉強しておいた方が良い内容の一つです。
決して面白可笑しく考えている訳ではありません。
お酒は場を楽しく和やかにするツールとして提供させて頂いてますが、飲ませ過ぎれば死に至ることもあります。

 
一線を越えたカクテルは毒になる。
毒にしないように調合、調節する優しさを持って初めてバーテンダーの自覚が芽生えるものなのだ。

 
そんな粋なことを言うバーテンダーがいるぐらい、レベル4以降に足を踏み入れないようにしないとですね!!

 
Good time for Good life.

何でも適量が一番!! 今日もスポーツを楽しもう。

3 / 1612345...10...最後 »
2021年6月
« 7月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
最新記事
月別
カテゴリ
ライター