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BLOG

2018年1月19日

2018.01.19    『高校サッカー選手権出場選手、出身県別データ!』

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!

 

 

 

 

 

毎年恒例の高校サッカー選手権も、前橋育英高校の初優勝で幕を閉じ、あっという間に年末年始が終わりましたね…

 

 

 

 

 

今回のブログは、題名の通り、出場選手の出身県を見てみたいと思います!

 

 

 

 

 

引用は全て、
【高校サッカー勢力図】選手権出場プレーヤー・出身都道府県ランキングを発表!! あなたの出身地は何位?
こちらからとなります!

 

 

 

 

 

トップ10

 
1位:東京……101人(43人) 昨年1位→
2位:兵庫……59人(27人) 昨年5位↑
3位:神奈川……54人(18人)昨年4位↑
4位:大阪……52人(10人) 昨年3位↓
5位:埼玉……51人(18人) 昨年2位↓
6位:愛知……49人(27人) 昨年7位↑
7位:茨城……47人(22人) 昨年36位↑
8位:奈良……44人(28人) 昨年12位↑
9位:大分……43人(30人) 昨年9位→
10位:広島……37人(29人) 昨年10位→
沖縄……37人(30人) 昨年13位↑

 
ですね!

 

 

 

 

 

僕自身、育成年代に携わっていましたので、実感としてありますのが、神奈川・東京あたりからは、やはり各都道府県強豪校へ越境していく選手が多いです!!
結果的に、出場選手数ではトップになっている印象です。

 

 

 

 

 

また、逆に私の出身である新潟県では、私の高校生当時は異例で、県内中学生年代トップ20くらいの選手たちが首都圏強豪校に進学する、という、まさかの事態がありましたが、あまり県外に出て行くというのは、東京・神奈川に比べると少ないのではないかと思います。

 

 

 

 

 

——————————————————
王者・青森山田が代表校の青森と、星稜が代表校となった石川だ。
この2チームは14都道府県から選手が集まっており、バラエティーに富んだチーム構成になっている。

その他、全国各地から選手が集うチームとしては、長崎総科大附(長崎)や立正大淞南(島根)は11都道府県から、米子北(鳥取)と前橋育英(群馬)、作陽(岡山)は10都道府県から選手が集結している。
——————————————————

 

 

 

 

 

この辺りのチームは、こういった他県出身が当たり前となっているわけですが、その辺りに関しての賛否と言うのは、議論する余地があるでしょう。

 

 

 

 

 

高校野球でも同じことが言われているかと思いますね。

 

 

 

 

 

高校生年代の『部活』の最高峰の大会である訳ですが、
一言で、

 

 

 

 

 

『部活動』

 

 

 

 

 

と括れないほど、さまざまな思惑が絡まっている、

 

 

 

 

 

選手権(甲子園)

 

 

 

 

 

テレビ局、都道府県協会、そのほか選手権(甲子園)にロマンを感じ続ける人々…などなど。

 

 

 

 

 

甲子園でも毎年語られる、過密日程などの問題も、今年も、選手権でも、提起されました。

 

 

 

 

 

長友選手のツイートが大きな話題になりましたね。

 

 

 

 

 

『高校サッカーの感動の裏で、決勝に上がった2校の日程見て驚いた。
1週間で5試合。。
いろいろな事情はあるんだろうけど、もう少し選手ファーストで考えてほしいな。
選手が潰れてからでは遅いよ。』

 

 

 

 

 

毎年、多くの感動を呼び、たくさんの人を幸せにもしている高校生の大会ですが、

 

 

 

 

 

『部活動』

 

 

 

 

 

というものと、

 

 

 

 

 

『スポーツ』

 

 

 

 

 

を分けて考え、その定義をしっかりと選手、保護者全てに周知すること、
そこがプレイヤーズファーストを大事にするとすれば、議論のスタートラインかもしれませんね!

 

 

 

 

 

そんなわけで、今年もスポーツを楽しもう!