2017.11.24 『笑うことの大切さ』
ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
笑いはストレスの解消と免疫力アップにつながると言われています。
細菌やウイルスなどの異物から体を守るNK細胞は、笑いによって数が増え、働きが活性化するとのことです。
笑うことによって脳内の神経伝達物質が増え、ストレス状態を解消しプラス思考になると言われています。
また、最近よく耳にするドーパミンは、やる気やモチベーションの維持に関わる神経伝達物質であり、ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌を抑え、ストレスや憂うつな気分から解放する働きがあるそうです。
笑いは、自律神経や脳内神経伝達物質に影響を与え、心を和らげ、免疫力を高めると考えられていますので、脳内の活性化と免疫力の強化という一石二鳥の効果をもたらす大切なものなのです。
これからの季節、インフルエンザや花粉症などが本格的になってきますので、笑うことでも少しは予防になるかも知れませんね。
とはいえ、私も毎年受けていますが、インフルエンザは予防接種が大切です。
ストレス解消、プラス思考、免疫力アップといろいろな効果もあるので、今まで以上に「笑うこと」に意識するしかないですね。
まさしく、「笑う門には福来たる」です!!
予防医学学術刊行物「ほすぴ」参照