2017.08.25 『ドイツのサッカー環境にふれて』
ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
8月の頭に、中学生のサッカーチームの遠征の帯同で、ドイツのブレーメンという地区に行って来ました。
宿泊した合宿施設には、サッカー場が5面もあり、ブレーメンのプロサッカーチームのクラブ施設にはサッカー場が9面もあるという素晴らしいサッカー環境でした。
土曜日、日曜日には、朝から夜(21時頃まで明るい)まで老若男女がグランドのあちこちでサッカーをしており、本当に楽しんでプレーをしていました。
サッカー場の側には、スポーツバーもあり、ビール大国ならではの光景で、試合後のビールも楽しんでいました。
地元チームのプレーシーズンマッチには、約23000人もの観客も来ており、かなりの盛り上がりと地元チーム愛を感じました。
地域密着、サッカー愛を改めて感じ、ドイツのサッカー環境の素晴らしさを体感致しました。
スポーツと街が一体になっている理想的な文化は、非常に羨ましいとしか言いようがありません。
日本もオリンピックに向けて、より身近にスポーツを感じていける環境になるといいですね。