2017.08.08 暑い夏こそ湯船につかろう!
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
どうもZAKIです。
2017年第7弾のZAKIブロ始まります。
暑い夏がやってきました!
大阪で迎える2度目の夏。
夏はどこでも暑いですが、天気予報で東京と大阪の最高気温を比べれば、2℃から3℃も差が違う日があることもしばしば。
とはいえ、どこにいても外で汗をかくだけで疲れるのが夏!
楽しいことも多いけれど、疲れるのが夏!
特にスポーツシーンでは、総体や国体が控える中で、練習等で疲労がたまってパフォーマンス低下したら元も子もありません!
疲労回復の手段の1つとして、身近にあって手軽にできるもの、そして日本人が大好きなお風呂で抑えたいものです!
一人暮らしや特に夏だと、シャワーで済ませてしまうことも多いかと思います。
しかし、残念ながらシャワーだけでは疲れを取ることはできません。
シャワーのみの場合は足湯が効果的です!
43℃くらいの少し熱めを用意して、さらに炭酸系の入浴剤を入れるとより体が温まり、血液の流れもよくなるそうです!
それでもやっぱり、疲労回復には血液の流れをよくして、体にたまった疲労物質の排出を促すのが一番という事ですから、湯船につかるのが一番のようです!
なぜなら入浴には、「温熱効果」「水圧効果」「浮力」などのシャワーにない効果があるからなのです!
温熱効果は、足湯と同様ですが血行を促し、疲労物質促進に大変効果的です!
水圧効果は、むくみを解消!
浮力は、これがあることで無駄な筋肉は使わずに精神的にリラックスすることが出来るそうです!
しかも、10分つかるだけでも疲労回復には効果的なんだとか!
40℃くらいまでのお湯だと副交感神経が刺激されてリラックス状態になるので、入浴効果も期待できるという事です。
睡眠の場面でもリラックス効果が期待できそうですね!!
気を付けなければいけないのは、脱水を防ぐために入浴前後に水分補給を!
食事の直前・直後だと胃腸に血液が行かなくなり消化の妨げになるので、前後30分程度を避けて入浴すること!
1日の終わりに疲れをリセットして、また明日も仕事にスポーツに楽しみましょう!!