2017.07.18 ユースオリンピックにブレイキン!?
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
今回は、ユースオリンピックにダンスが取り入れられたことを取り上げようかと思います!
そもそもユースオリンピックとは、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会です。
オリンピックと同じく夏季・冬季に分かれ、それぞれ4年ごとに開催。
2010年に第1回夏季大会がシンガポールで開催され、205の国と地域から約3600人の選手が参加、26競技201種目が実施されました。
2012年には第1回冬季大会がオーストリアのインスブルックで開催されました。
そこで、なんと競技種目の中にブレイクダンスが正式に採用されました!!
詳細はコチラより。
ダンスがスポーツ化される事は悪いことではないけれどこの記事で部長が伝える通り、
カルチャー要素を理解し、スポーツとして、これはこれと捉える。
今後のダンスの発展に繋がってくるのではないかと私も思います。
頭でっかちな考え方よりも、カルチャーを知っているから・大事にしているからこそ、多くの人にダンスの素晴らしさを知ってもらえるいい機会だな思います!
ダンスの種類も多数ありますが、
ヒップホップカルチャーがより高く、競技志向の高いブレイクダンスからの採用はダンス界にも多くの刺激を呼ぶことでしょう!
今、現にメディアに取り上げられていない素晴らしきダンサーがごまんといるけれど、それを知っている人は数知れず。
メディアに出て来ないと知られない現実。
メディアが全てではなく、それはダンスカルチャーではないと言う人も多く、今回この記事が出た時も賛否両論の嵐。
なんでも、いい形で今後もダンスが広まっていければなと思います!
そして、突然ですが・・・私、梅田はラストブログになります!
ダンスで人を感動させられるよう!
精進してまいります!
それでは、また会う日まで!
Have a nice day!!
世界中のみんなでスポーツを楽しもう!