2017.04.21 「人工芝と天然芝」
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは!
先日、プロ野球界にBIGニュースが飛び込んできました!
川崎宗則選手の日本プロ野球界復帰!
古巣ソフトバンクへの復帰が決まりました!
帰国直後に早速チームに合流、試合に出場し、ホームランも放ちましたね。
復帰早々、大活躍ですが、当初は疲労蓄積で練習回避などコンディションが懸念される面もありました。
その中で、私が気になったのは、天然芝と人工芝の違いです。
メジャーリーグの球場は大半が天然芝ですが、日本の12球団の本拠地球場でいうと、
・Koboパーク宮城
・MAZDAスタジアム
・阪神甲子園球場
と、わずか3カ所となります。
一般的に天然芝より人工芝の方が、負担がかかる言われています。
日本人メジャリーガーの野手のみになりますが、近年日本球界復帰をしている復帰先チームを見てみましょう。
・城島健司→阪神→阪神甲子園球場
・福留孝介→阪神→阪神甲子園球場
・西岡剛→阪神→阪神甲子園球場
あくまでも一例ですが、少なからず元メジャリーガーには本拠地の芝という面も移籍先に含まれているのではないでしょうか。
また参考までに、オリックスに復帰した中島裕之選手は、日本球界復帰後、太もも肉離れ・腰痛・右ふくらはぎ痛と下半身系の怪我に悩まされていました。
一概に人工芝に変わった影響とは言えませんが、影響があるんではないかと思ってしまいます。
そもそも、天然芝と人工芝は何が違うというと、こちらの記事にも書いてあるように1番は芝の柔らかさと固さから下半身への負担が変わってくるという事でしょう。
ただ、運営面からすると人工芝の方が良い面が多いかと思いますね。
何はともあれ、冒頭の川崎選手にはメジャーリーグでも圧倒的なキャラクターで盛り上げた個性で、日本球界を盛り上げていってもらいましょう!!
それでは今日もスポーツを楽しもう!