2017.03.21 攻守混合系のスポーツの特性
スポーツ楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは.
いつもサッカーネタ、コウスケです。
本日もサッカーネタでいきましょう!
今回は少し、マニアックな話。
以前に、各スポーツのもつ特性をまとめ記事を書きましたが、
攻守混合系のスポーツというものは、戦術的な緻密さが、他の系統のスポーツに比べて、勝負の行方を大きく左右する、と言われております。
サッカーももれなく、そのうちに入っているわけで、やはり、『戦術』によって、大きく、結果にも、そして、ピッチ上で繰り広げられる攻防においても、様々な違いが生まれてきます。
個人的な考えでは、攻守混合系のスポーツというものは、他のスポーツよりも、
『相手からの影響』
を大きく受けるものと思います。
自分たちの、
スタイル
というものも、当然、ゲームに大きく影響を及ぼしますが、相手チームのスタイル、もまた影響を受けることは不可避な事実であって、相手チームの戦術を、必ず考慮に入れなければならない、その割合が高いスポーツだと思います。
こちらのような記事に書かれるように、
その国、リーグのサッカースタイル
というものが、常に議論に上がっていて、実際に、各国リーグの試合を見比べてみると、様々な違いが見られます。
よく言われるのは、
イタリア、セリエAは、守備的。
イングランドはフィジカル面での高さや速さを武器にしたプレースタイル。
などなど。
そのリーグに所属している、各チームのプレースタイルに、相互に影響を受け、
リーグのスタイル、特徴
というものが、現れてくるわけですね
面白いですね〜
見ていても、その違いが出てくる、ということはつまり、プレーしていても、相手によって、簡単に言えば、
面白い、面白くない
も大きく変わってくる、ということです。
それは、アマチュアレベルでも同じ。
例えば弊社の運営する大会でも、同様に、『相手』の影響を大きくうけて、試合の『楽しさ』『楽しみ方』
が変わってくる、ということですね。
どんなチームが集まる大会なのか、対戦相手は、どこのチームなのか。
それによって、大会の『質』というのは、他の競技に比べて、大きく左右される、と言えます
これは、サッカーというスポーツのもつ、特性、特徴です。
サッカーというスポーツは、楽しみもまた、奥深いのですねぇ〜
それでは今日もスポーツを楽しもう!