2017.02.13 チームワーク
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ
第17回目の梅ブログ!
先日、某野球サークルの方が
『梅田さんのブログ見ましたよ!日体大なんですね!』
と、ブログを読んでくれたことも嬉しかったのですが、それを元にコミュニケーションを取ってくれた事。
彼にとっては、
このブログで
“アスリード梅田はこんな人なんだ” と知る1つのツールだったんだなと思ったら
こんなにいい発信の場があるのなら、
もっと私の想い・経験談・皆さんの為になること、ワクワクすることを書いていけたらなと改めて思いました!
ありがとうございます!
では、さっそく先週の続き
チームワークのお話からですが、、、
個々の気持ちが同じ方向を向いていたら、
チームが1つになる要素は、その過程を振り返るとタップリあるように思えます。
漫画 ワンピースでも
ルフィが毎回毎回
『海賊王に、俺はなる!!』
と決めセリフを叫んでおりますが、
ワンピースの愉快な仲間たちもその言葉に感化され、個々の個性は全く違うけれど1つになっている
空気感
がありますよね!
このバトルに出る前の練習中も
そんな空気感を作ることが大事だったなと今振り返りました!
“優勝したい”
その気持ちに向かって楽しいも辛いも一緒に乗り越えていきました。
そして複数人数バトルの醍醐味として、ルーティンが作れます。
そのルーティンとは、誰かが出る前の引き出しとして使うものだったり、ここぞというチーム力を出したい時に合わせる振りのことです。
ジャッジの評価の中でも、
ルーティン出しが良かったとか、締めのルーティンでチームワークが感じられた等などより自分たちのチームはこういうものなのです!
というアピールの場で使われます。
でも、ただやるのではなく
ここぞってときにそれが来るとジャッジの評価は上がります。
息が合ってなかったりすると、
逆にマイナスに捉えられてしまい、
やらないほうがよかったねと評価されることもあります。
厳しい現実ですよ本当に笑
結果、私のチームは見事優勝することができ
全員ルーティン・個々のスキルの高さをしっかり認められ優勝を勝ちとることができました!
大学4年夏の1番の思い出になりましたね!
動画を左手が私たちのチームですが見ていただけたら分かるように、
セコンドに付いている同期や後輩たちの応援があったのも頑張れる要素の1つでしたね。
Freshman CREW BATTLE 決勝 Cypher Heads Fam(日体大) VS es(慶應義塾大学)
その翌年の同じイベントも後輩達が出場し惜しくも準優勝でしたが
日本体育大学ダンスサークルは
強くて、チームワークがある団体と周りから言われるようにもなり先輩としても鼻が高かったです!
最後は自分のサークルの話ばかりになってしまいましたが、何が言いたいかと言いますと
学生ダンスシーンは
バトルもコンテストもこんなに盛り上がっているんです!!!
今後も、学生ダンスイベントのレポートを私が発信していきたいと思います!
ダンサーの卵達を、私は応援しています!!
それでは、今日もスポーツを楽しもう!