2017.02.08 19年ぶり!日本人横綱誕生!
スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ。
どうもZAKIです。2017年第2弾のZAKIブロ始まります。
さて今回は、ZAKIの趣味の一つでもある、相撲に関しての記事。
ご存知の方も多いかと思います。19年ぶりに日本人横綱が誕生しました!
その方の名前知っていますか?
そうです。
この方!
「稀勢の里寛(きせのさとゆたか)」
茨城県出身、田子ノ浦部屋。30歳。
ZAKIより年下です。
19年前に横綱になった日本人力士が、3代目若乃花でしたから、相当の年月が経っていることが容易にわかります。
あれ?
みんな!
ついてこれてる!?
相撲界にとっても、相撲ファンにとっても、横綱という地位をモンゴル勢に牛耳られていたこの数十年。とっても明るいニュースではないでしょうか!
きっと今年はさらに観客数が増えるでしょう!
興味をもってニュースを見る人も増えるでしょう!!
こうして、国技はいつの時代も消えることなく日本人の心に残るのです!
そもそもの話ですが、横綱にはどうやったらなれるのか?簡単に記します。
【横綱審議委員会の内規によると「大関の地位で2場所連続優勝」または「それに準ずる成績を上げた力士」のいずれかの条件を満たした場合、日本相撲協会理事長は横綱審議委員会に諮問する。
つまりそこで横綱に昇進してもよいかどうかが審議されて3分の2以上の賛成があれば横綱審議委員会から日本相撲協会理事長に横綱推薦の意見が伝えられます。
その後理事長は臨時理事会を招集し、そこで横綱昇進の最終決定がされれば正式に横綱に推薦されるとのこと。】
そして、これに加え、品格もまた問われるのです。
今回、稀勢の里関が評価されたといわれるポイントですが、
毎場所成績が安定している→昨年は優勝こそないものの「年間最多勝」を獲得。
- まじめで人柄がいい→主観によるのではないか・・・。
- · ケガをしない→けがしちゃう人は勝つ機会も減るので、そもそも上位にいないのでは!?・・・。
と、まあちょっとツッコミたくなってしまう点もありますが、この様な感じで、結構ざっくりです。
そして調べてもらうとわかるのですが、この稀勢の里関の昇進には「賛否両論」あるのは事実です。私も稀勢の里を応援しているファンの内の一人ですが、いかんせん「メンタルが弱い」!
来場所以降の取り組みが凄く心配です!
ですが!
ですが!
逆風を味方につけて、結果を残すという話はよく耳にすることです。
良くも悪くも、来場所以降で稀勢の里関が角界を盛り上げてくれることは間違いありませんし!
更には、良い成績を残せばだれも何も文句は言わなくなります。
こんな風に、あーでもない!こーでもない!という風に語れる話題は、スポーツ関係の話題ならいくらでもあるかと思いますが、ホントのホントにに注目を集めるものって数少ないですよね。
実際にプレーしたことを共有することも勿論、醍醐味として面白いですが、同じ日本人の話題を話せることもまた面白いですよね!
ここに、お酒でも入れながらなら、それはまた最高!
19年ぶりの日本人横綱誕生は、その数少ない話題なのではないかと思い、今回の記事にさせて頂きました!
甲子園、WBC、プロ野球開幕と冬を通り越せば、スポーツの話題が増えていきます。
1つでも多く、みんなで語ることが出来る話題が今年も出てきて欲しいですね!
今日はここまで。
さあ、スポーツを楽しもう!