2017.01.03 喜怒哀楽
ライター
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スポーツの楽しさをお伝えする ATHLEAD ブログ。
こんにちは、「スポーツは何でもやってみる!」がモットーのマツです。
昨年の12月17日~18日にて、アスリードなでしこwinter cupの現場に行かせて頂きました。
正直自分にとっては「知らなかった世界」でした。
ただ、
現場中では写真撮影をしながら、レンズ越しで表情を見ていると…
中学生や中には小学生の普通の女の子の表情がグラウンドに入る前と後でがらりと変わる。
真剣と言うより、トップアスリートの様なオーラも醸し出していて
どの試合も結果に左右されず、私には死闘に見えました。
ゴールをたくさん決められて、集合写真を撮れない程悔し涙を流す。
チャンスをものに出来ず、チームメイトに責任を感じ、申し訳なさそうにしている。
明らかな体格さのある相手を必死で押さえつける。
ゴールを決めて喜びを全身で表現。
最後の優秀選手枠に入れずコーチに悔しい気持ちをぶつける。
プレーが上手くいかず、コーチから怒号が浴びる。
そんな喜怒哀楽飛び交う、
試合を通じて滲み出る選手の熱意に純粋に感動したそんな現場でした。
今回はそんな気持ちを綴りたく、ブログに載せました。
結婚して子供もいる友人もいるので、今回の大会については話してみようと思います。
小中学生の時期にやりたいスポーツに没頭出来る環境が整っていること。
そんな彼女達を羨ましくも思い、大会を運営する側としては色んな大会を運営しつつ、参加される方にとっては一度しかない人生のその瞬間に携わっていること、ちゃんとしなければと自分を戒めることにもつながりました。
2016年の終わり間際。充実した時間を過ごせました。
今日もスポーツを楽しもう!