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BLOG

2016年11月8日

2016.11.08    自分に変化をもたらすスポーツ

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えする ATHLEAD ブログ。
 
こんにちは、「スポーツは何でもやってみる!」がモットーのマツです。

 

今日は自身の経験に基づいてスポーツについて綴らせて頂きます。

そもそもスポーツは楽しむものだと思っています。
 
① 結果を貪欲に求めるのも、
② 純水に楽しむものことも、
③ 競技を通じて人と人を繋ぐのも、

スポーツを通じて出来てしまう。

多種多様なスポーツがありますが
スポーツのそう言う所がいいなって思います !!

皆さんは今まで学生時代を通じてどのような視点でスポーツと向き合ってきましたか?
それかスポーツ経験のない方は①~③の内どのように向き合ってみたいですか?

どの向き合い方も面白く、そして人を成長する機会をくれるものです。

私はと言うと

① を高校で
② を大学で
③ を社会人で

経験をしています。

高校で→テニス部。
学校の部活の中でも罰トレが特に厳しく、マラソン大会の上位はほぼテニス部で埋まるほどでした。
学校の周りを馬車馬の様に走ったのが良い思い出です ( 笑 )
結果も伴わない弱小高校でしたが、この経験は間違いなく私の財産ですね。
この期間で忍耐力を身に付けられたのではと思っています。
今でも連絡を取り合うのは当時の部活仲間です。

大学→テニスサークル
週 3 回の練習で飲みが多めのサークルでしたが、スポーツに対する価値観が変わった機会でした。
メンバーとやる練習試合でも、小さな大会でも高校の時より圧倒的に試合に勝てた=結果を残せたんです。私にとっては、衝撃的でした。
「結果を出さなくては、上手くならないと!」と焦燥感で自分を追い込んでいた分、窮屈な価値観でいたためでしょう。この時期から、色んなスポーツにも前向きに取り組む様になりました。

社会人になって友人の紹介で不定期に月一程度ボランティア活動に向かう時があります。
他人とのコミュニケーションに躓き、スポーツを通じてコミュニケーションの向上を図り、友人作りのお手伝いをするのですが、自身が競技者であった時よりも楽しいと思うのです。

不慣れにラケットを握り、一生懸命ボールを追う姿を見て「頑張れ!」って思わず心の中で応援してしまい

 

 

貸し出していたラケットはいつのまにか

集まる方々が自分で通販でテニスラケットやシューズを揃える様になりラケットの貸し出しは自然消滅… ( 笑 )

 

 

コーチの経験ももちろんなく、そんなポテンシャルも高いわけではない自分を

信頼してテニスというスポーツを通じて人生に変化を与えていることを嬉しく思います。
その人の「人生初挑戦」に携われていること。

 
出来なかったことを出来る様にすること。それが 0 からほんのちょっとの 1 にすることでも。

やっぱりいいですね。スポーツって!!①~③どれでも何かしらの影響を与えてくれます。
最近アスリードを通じて多くの学生の方と共に時間を過ごすようになり、毎日が新鮮です。
また新しいスポーツの価値観に会えるのが楽しみです!!

今日もスポーツを楽しもう!!