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2016年10月4日

2016.10.04    サッカーの監督

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ

 

本日の話題は、サッカーの監督、についてです。
サッカーの監督、と言うと、日本代表のハリルホジッチ監督、前はザック、ジーコ、岡田監督…

 

Jリーグで言えば、かつて選手だった、森保、井原、名波、ラモス…

 

などなど、様々な監督が日本で言えば、いますね。

 

日本のJリーグ監督になるには、日本サッカー協会公認ライセンスの、S級を取得する必要があります。
そこから、A級、B級、C級、D級、GK、フットサル、キッズリーダー…
といくつか資格が分かれています。

 

それぞれの資格を取得するためには、
日本サッカー協会、または各都道府県主催の、ライセンス取得講習会に参加し、
所定のカリキュラムを終え、試験に合格する必要があります。

 

もちろん、海外でも、ライセンスというものは、決められており、
各国様々なライセンス制度を導入していますが、国によって大きく違います。

 

中でも、最近注目されている、スペインでは、というと、

 

まず、監督を、一括りにしてはおらず、代表監督のことを、セレクシオナール(選ぶ人)
クラブの監督をエントレナドール(トレーニングする人)
と定義しています。

 

確かにそうだよな、と思いますね。
日常から、トレーニングを行えない代表監督は、まず仕事は

 

『選ぶこと』

 

である、と。

 

逆に、普段からトレーニング行っている、クラブの監督は、

 

『トレーニングすること』

 

である、と。

 

 

 

そして、スペインでは、ライセンスは、協会がもちろん公認した、
公認ライセンスですが、取得のためのプロセスは、日本とは大きく違い、協会主催の講習会で取得ではありません。

 

監督学校

 

というものが存在し、長期にわたって、資格取得のための勉強を行います。

 

スペインでは、サッカーのコーチをやる、監督をやる、人間には、専門的な知識が十分に必要だ、
と考えられています。

 

取得すること自体、難しいそうです。

 

育成大国

 

と言われるだけありますね。

 

それではまた次回!
今日もスポーツを楽しもう!