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2016年9月13日

2016.09.13    何故起こる筋肉痛

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ。

 

 

こんにちは!

 

 

最近友人と個サルに参加してきました!

 

個サルとは名前の通り個人で参加するフットサルの事です。

 

デパートの屋上などのフットサルコートでよく開催されていて、一人¥1500程で2時間くらいですかね。

 

試合を楽しみたいが、人が集まらないなどの問題で、
試合が出来ないという時などによく利用します!

 

今回は本当久しぶりの参加でしっかりと体を動かしたのも2ヶ月ぶり程でしたが、

 

昼の個サルに参加したこともあり、暑さと体力不足ですぐバテました。

 

が、体が慣れてきたのか10分に一本の試合を何回か行うのですが、3本目以降は徐々に疲れなくなってくるのです。

 

そして、久しぶりの運動とあって怖いのが、筋肉痛です。

 

体のダルさと疲れ、次の日に来る多少の痛みがしっかりと来ました。

 

筋肉痛は何故、後からから来るのかと思い、
調べてみました。

 

簡単に説明すると

 

1、激しい運動で筋繊維がダメージ(炎症)を受ける
この時に痛覚は感じないそうです。

 

2、炎症を起こした部分を血液中の掃除屋さんである白血球が集まってきます

 

3、白血球は掃除すると同時に腫れやいたみを引き起こす「発痛物質」を放出する。
この時に筋膜にある痛覚を刺激する

 

なので、痛みが起こるのは筋肉が治されている証拠なのです!

 

その痛みを和らげる方法で一番良いとされているのが、発痛物質を散らすために
血行を促進させることですね。

 

湯船に浸かる

 

ストレッチ

 

筋肉の素となるたんぱく質を取る
(魚、肉、大豆など)

 

血行促進効果のあるビタミンC
などを取る
(ナッツ、食物オイル、フルーツなど)

 

ミネは納豆ばかり食べてたからか3日以内には、筋肉痛も治りました。

 

信じるか信じるかはあなた次第です。

 

今日も白血球に感謝してスポーツを楽しもう。