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BLOG

2016年8月

2016.08.30    日本代表のキッカー

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

こんにちは!

 

リオ五輪日本選手団のみなさんのメダルラッシュに興奮冷めやらぬ現在。
テレビを付ければ感動をもう一度!などの特集は何度見た映像でも飽きないですね!

 

 

今回は日本サッカー代表のセットプレーのキッカーのお話をしたいと思いますが

 

日本代表が最後に直接フリーキックでゴールを決めた試合はいつか。。

 

・・・

 

直ぐに出てこないですね。

 

なんと3年前の2013年9月グアテマラ戦で
元日本代表の遠藤保仁が決めたゴール以来出ていないそうです。

 

日本代表のキッカーといえば、
ここ最近で有名な選手だと
遠藤保仁、中村俊輔、本田圭佑といったでしょうか。

 

本田圭佑がw杯で決め、盛り上がったフリーキックも、もう6年前です。。

 

個人的には38歳になって今尚フリーキックの技術が衰える事なく
ニュースにも取り上げられる中村俊輔選手のフリーキックは別格ですね。

 

経歴は2002年7月横浜FMからイタリア・セリエAのレッジーナに移籍。
その後、セルティックとエスパニョールを経て、2010年に横浜FMに復帰しています。

 

日本代表には呼ばれていませんが現在もjリーグの横浜FMではキャプテンも務めています。

 

私自身、去年に横浜FMの試合を見に行ったときに中村俊輔選手のプレーを見ましたが、
練習、試合と同じ様な雰囲気で取り組んでいる様に見えました。

 

淡々とプレーする姿には貫禄とキャプテンシーがにじみ出ていて、
これが日本代表で世界を相手に戦って来た選手なんだなと感じました。

 

同選手はコーナーキックでも「ナイスボール」はないのだという。ナイスボールで終わってしまっては意味がない。
相手ゴールキーパーが出られるか出られないかというコース、高さ、速さを計算しつつ、味方が走り込む位置、
相手ディフェンスの対応能力などを考えながら、ピンポイントで合わせることだけを考えている。

 

つまりコーナーキックも、直接フリーキックと同じような緊張感と密度で蹴っているというのだ。

 

また面白いのがプライベートで家族とボウリングをした際の感覚がフリーキックと似ているということからフリーキックの壁を、
ボウリングのレーンの矢印に置き換え実際に試してゴールを決めた事があるそうです。

 

すごい発想力ですよね。

 

今後も中村俊輔選手の活躍に期待しつつ、

 

そして9月からサッカー日本代表の
2018年ロシアw杯の予選が始まります。

 

今の日本代表には突出してFKを得意する選手がいないのですが、今後出てきたり、
今の日本代表の誰かが苦しい試合で決めてくれたりとそんな試合があれば盛り上がると思います。

 

今後の日本代表に注目です!

 

それでは、今日もスポーツを楽しもう!!