2016.07.27 甲子園目指そう !全国還暦野球大会
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは。
はい、こんにちは。
34回目の登場です、カトウです。
はい。
はい、では、早速ですが、始めますよ!
本日もよろしくお願いします。
はい、よろしくどうぞ。
夏の風物詩・高校野球。
その県予選も終盤になり、続々と甲子園出場チームが決まってきました。
カトウの出身地である新潟県でも、先日に決勝が行われ2年連続で中越高校が甲子園への出場権を得ました!!
そんな中、カトウはとっても気になる記事を見つけましたよ。
皆さん、見てくださいよ。
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高校球児の聖地、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で、
60歳以上のシニアを対象にした還暦野球の大会を開催しようと、滋賀県野洲市の男性が中心になって計画を進めている。
「還暦の人に限定した大会開催は聞いたことがない」(同球場)といい、昨秋には滋賀を会場に予選大会も実施。「おじいちゃんの甲子園を実現させたい」と張り切っている。
計画を進めているのは、還暦野球チーム「野洲ドラグーン」の監督兼投手を務める牧上龍司郎さん(76)=野洲市小篠原。
還暦野球は全国各地でさまざまな大会が開かれ、
同チームは1998年から滋賀で「全日本生涯野球近江富士杯」を主催している。
試合は7回(または最大80分)まで。打者は指名打者を含む11人で塁間などをやや短くし、
金属スパイク禁止など独自ルールを設けている。
約30年前に少年野球チームの監督として2度甲子園の舞台に立った経験がある牧上さんは
「夢の球場で野球がしたい」と大会開催を計画。
同杯に出場するなど交流のある滋賀県内外のチームに呼び掛けて
社団法人「日本生涯還暦野球協会」(本部・奈良県宇陀市)を昨年発足させた。
甲子園大会は「全国生涯還暦野球選手権大会」と銘打ち、
来年2月に球場へ申し込み、同11月の開催を目指す。
昨年11月に守山、野洲両市で初の選抜大会を行い、4チームが出場権を得た。
今年11月には残り4チームを決める選抜大会を奈良県橿原市などで開く予定で、滋賀からも2チームが挑む。
牧上さんは「ベンチから見るグラウンドが壮観で、あの雰囲気は忘れられない。
参加チームが聖地の興奮と感動を味わえるようにしたい」と語る。
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感動、カトウ!カトウ、感動ですよ!!
おじいちゃん、頑張れ!
カトウのおじいちゃんは、2人とも天国に旅立ってしまいましたが、
滋賀のおじいちゃん、全国のおじいちゃん、応援してますよ!!
そして、
『おじいちゃんになっても、この熱い気持ちを忘れない!!』
カトウはそう自分に言い聞かせのだった。
よし、今日もスポーツを楽しもう!