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BLOG

2016年7月26日

2016.07.26    スポーツの楽しみ方

ライター
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ポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ。
再び今回も、サッカーというスポーツのお話を。

 

サッカーは、攻守が分かれていない、ボールゲームです。

 

「スポーツ」と一口に言っても、様々な分類がなされていて、それぞれの競技に応じて、
それぞれ特性があり、それぞれに、「楽しさ」があります。

 

ようは、

 

「競技の特性」  と、  「競技の楽しさ」

 

というものは、密接につながっている、ということです。

 

というわけで、今回は、サッカーも含めた、「ボールゲーム」の分類を、ご紹介。

 

画像1

 

とのこと。

 

バレーや、バドミントンは、攻守分離型

 

 

野球は、まさしく、攻守交替系 ベースボール型

 

 

ゴルフや、ボウリングは、的当て型

 

 

 

個人的見解ですが、日本において、最も、まだまだ競技の見方、楽しみ方が浸透しきっていないのが、

 

「攻守混合系」

 

 

ではないでしょうか。

 

 

 

バスケットボール=投補ゴール型

 

サッカー=蹴球ゴール型

 

ラグビー、アメフト=陣取りゴール型

 

 

 

これらのスポーツを観戦するときも、プレーするときも、

 

「個人」

 

に注目が集まることが多いように感じます。

サッカーで言えば、メッシの「ドリブル」
クリロナの「シュート」 ネイマールや、ロナウジーニョの華麗な「テクニック」  中村俊輔の「フリーキック」

 

 

ラグビーでも、果敢なタックルや、華麗に相手をかわして独走してのトライ。 五郎丸選手のキック。

 

などなど。

 

ですが、これらの、攻守混合型スポーツの、「楽しさ」はまだまだ奥深く、

 

常に、「チーム」で動いていること、「組織」で動いていること、その「チーム同士」での「駆け引き」が「戦術的」に繰り広げられていること

 

 

こういった部分に、非常に楽しみの詰まった、スポーツといえます。

 

その競技の「楽しみ」を、どこに感じるのかというのは人それぞれであって、それがスポーツの良さだと思います。

 

攻守混合型のスポーツには、様々な「見方」をすることができるために、様々な「楽しみ」が詰まっています。

 

世界の競技人口の多さで、

 

1位バスケットボール、2位サッカー

 

というのも、様々な「楽しさ」をそれぞれが感じているからではないかと思いますね!

それでは今日もスポーツを楽しもう!