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2016年6月

2016.06.30    「グラスの役割」

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ATHLEAD
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

 
今週はバーテンダーJが「BARの小話」をご紹介させて頂きます。

 

 

ではさっそくQuestion!!
242のバーカウンターには「何種類」のグラスがあるでしょうか?

正解は…21種類!!

21種類のグラスを駆使して多彩なカクテルやワイン、ウィスキー等に華を添えています。
カクテルとワイン、ウィスキーの3種類は特にグラスが持つ意味が大きく、美味しく味わう要素として重要な役割があります。
グラスの材質や形、大きさなどで味が変わり、同じお酒なのに美味しさの感じ方を鈍らせてしまうこともあります。
そんなお酒の味を最後に左右するグラスについて、本日は小話をしたいと思います。

 
まずどう言った基準でグラスを選んでいるか。
内緒でお伝えしたいと思います。

 
〇香りの特徴を楽しんで頂いてほしい。
〇炭酸を楽しめ、炭酸が抜けないようにしたい。
〇味わいやアルコール度数の強弱に合ったものを選ぶ。
〇フォーマルなシーンに適したものを選ぶ。
〇カジュアルなシーンに適したものを選ぶ。
〇お酒の持つイメージ、雰囲気に合わせる。

等、使い分ける理由は様々でバーテンダーの腕が試されます。
イメージが湧きにくいと思います。
確かにマニアックなジャンルです。
しかし、もし飲み口が狭く、細長くすることで炭酸が抜けにくいグラスがあるならば、炭酸系のドリンクに使わない手はありません。

 

その代表例がフルートグラスでシャンパンを飲むということ。
フルートグラスとロックグラスに同じシャンパンを入れて時間を置くと違いは歴然です。
ロックグラスのシャンパンは炭酸が弱くなり、表面積が多い分ぬるくなってしまう可能性もあります。

 

 
それにグラスが透明なことにも理由があります。
例えるならワインがちょうどいいです。
色味が美味しさにつながるドリンクの一つ、ワインですが、その色をダイレクトに楽しむためには透明がいいに決まってます。
当たり前のことかもしれませんが、こんな場面があったらどうでしょうか。

 

白ワインがお洒落な真紅のグラスに入って出される。

 

もはや何を飲んでるか分かりませんね。
そんなグラスに彫刻や柄を入れていいのか。
デザインとしてももちろんOKです!!
出番はやはり、高級なお酒を飲むときでしょう。
お酒に負けない高級感をグラスが出せば、大切な夜には持って来いですね。
高級なブランデーを紙コップで飲んでは味気がないというものです。

 

 
アルコール度数によっても関係があるので、カクテルによってグラスを使い分けるのもバーテンダーの腕の見せ所です!!
最近ではグラスも自由度が増して、フルーツをそのまま容器にしたり、ジャムの瓶や試験管、竹や氷がグラスの代わりになっている物もあります。
そんなグラスにもこだわるBarで、夏の大切な思い出に残るカクテルはいかがでしょうか。

 
Good time for Good Life.

美味しいお酒を飲むために、今日もスポーツを楽しもう。

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