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BLOG

2016年5月20日

2016.05.20    親子丼!?いえ、親子愛です

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは。
はい、こんにちは。

 

30回目の登場です、カトウです。
遂に節目の30回目です。

 

カトウ、おめでとうございます。
ありがとうございます、カトウさん。

 

 

本日もよろしくお願いします。

今回も感動する記事を見つけましたよ!
早速、皆さん、見てみてくださいよ!!

【親子の絆】夢を捨てて、母を助けた”無期限休部”の高校球児
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この高校球児のことを知った時、

心動かされずにはいられないでしょう。

 

 

きっと、大切な人を思う気持ちを、

改めて思い出させてくれるエピソードと

なっていますよ。

 

 

今の時期、帰省して、

両親、夫婦、子供、恋人、友人など、

大切な方と一緒に過ごされる事

が多いと思います。

 

 

是非、大切な方と一緒にお読み

いただければと思います。

 

 

”無期限休部”の代償に、少しの悔いが残った。
7回6失点。
川越総合(埼玉)・進藤祐樹投手(3年)は
「課題のスタミナ不足が出ちゃいました。
やっぱり走り込みが足りなかった」と唇をかんだ。
5回に入ると、指に力が入らない。
右足がつったような感覚に襲われ、屈伸を繰り返した。

 

 

昨年1月から1年間野球部を離れ、週6日、回転ずし店でアルバイトに励んでいた。
小6で親が離婚。経済的に苦しかった母に、泣きながら
「野球をあきらめてほしい」と懇願された。
翌日、沢田泰造監督(60)に退部の旨を伝えた。
一蹴された。
「お前の気持ちはどうなんだ。」
野球がやりたかった。
退部は、期間未定の休部に変わった。

 

 

毎月10万を家計に入れた。
野球道具も自分で買った。
今年1月に部に復帰。
歓迎されたが、体力の低下は明らかだった。
「ランニングで追い付けなくて、必ず最後。
でもこういうことをやりたくて戻ってきたんだと、言い聞かせました。」
涙を流しながらがむしゃらに仲間の背中を追った。

 

 

そして高校野球最後の日。
背番号「1」を背負ってマウンドに戻ってきた。
勝つことはできなかった。
でも、自分で決めた道を完走した。

 

 

「母は借金があることも隠して応援してくれた。
早くに知っていたら、野球をやめてました。
感謝の気持ちでいっぱい。
勝ちを贈りたかったけど、これからは働いて恩を返したい。」

 

 

夏休みからバイトのシフトを増やし、就職活動も進める予定だ。
中3の弟にも、高校で野球を続けさせてあげたい。

 

 

やりたいことはたくさんある。

 

 

大好きな野球を続けさせてくれた、大好きな家族のために。

やりたいことができない環境にいる中で
必死に大好きな野球のために頑張った選手。

 

 

やりたいことをやらせてあげられない悔しさから涙を流したお母さん。
やりたいことをやれと、背中を押してくれた監督。

 

 

様々な気持ちの中で、野球を最後までやりきった進藤選手に、心から拍手を送りたいと思います。
また、これからもやりたいことに向かって頑張って頂きたいです、進藤選手、お母さん共に。

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感動、カトウ!カトウ、感動!!

『様々な気持ちの中で、野球を最後までやりきった進藤選手に、心から拍手を送りたいと思います。
また、これからもやりたいことに向かって頑張って頂きたいです、進藤選手、お母さん共に。』

 
まさに、これですよ!
離しても離しきれない、親子愛!

 

 

カトウも、ご両親に恩返しをする季節になってきましたな。

 

 

よし、今日もスポーツを楽しもう!