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BLOG

2016年5月9日

2016.05.09    アス魂!~テニスプレーヤー編~

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ。
アスリートの魂ブログ担当、ZAKIです!

 

 

本日は久々にこのコーナーやっちゃいます!
アスリートの魂の名言を紹介する、『アス魂』のコーナー!!

 

 

久しぶりにご紹介するわけですが、残念なことにスポーツ界は昨今暗いニュースがピックアップされています。
そんな中でもテニス界で錦織圭選手が世界のトップ選手相手に奮闘しているニュースがうれしいですね!そんなわけで、本日のアス魂は日本のテニス選手の言葉をご紹介します!
まずは、誰しもが聞いたことあるのではないかと思う、あのフレーズが入っているあの名言!
実はこんな続きがありました。
「この一球は絶対無二の一球なり。されば身心を挙げて一打すべし。この一球一打に技を磨き体力を鍛え、精神力を養うべきなり。この一打にいまの自己を発揮すべし。これを庭球する心という。」
テニスプレーヤーの心構えを説いた言葉なのですが、スポーツ全般、ビジネスにも応用できる言葉です!
ちなみにこの言葉は、福田雅之助さんという方の言葉です。福田さんは、早稲田大学のOBでウインブルドンやパリオリンピックにも出場したことのある、その当時を代表するプレーヤ―です!
この言葉に感銘を受けたテニスプレーヤーは多いようで、松岡修造さんも勝負所でこの言葉を叫んだことで有名ですよね!
次はそんな松岡修造選手のアス魂!

 

「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまうのかもしれない。 夢がいつ現実に向かうか分からない。ただ僕はいつ開かれるか分からない扉を、開くまで叩き続けるだろう。」

 

 

挑戦し続ける強い精神が伝わってきますね!
さあ!もう一つ、松岡修造選手!
「自分はどうしてわからないのか、どうしてできないのか、を考え、試行錯誤していく。自分で乗り越えた壁なら、また一人でいつでも乗り越えられる。しかし、他人に頼っている限り何度でも同じ迷いが生じるでしょう。」

 

 

最後に頼りになるのは、自分が苦しんだ経験であったり努力だったり!
自分の道は自分で切り開く!そんな力強い言葉です。
次は、今世界で活躍する錦織圭選手のアス魂!
「カッコ悪くても、勝つことが一番大事。」
シンプルですけど難しいですよね、これを実行するのって。
何かカッコつけちゃうというか。でも、何が大切か考えて、結果を出すことが大事ですね!!
次は、女子テニス界のレジェンド、クルム伊達公子選手の言葉。
「最後の最後、握手をするまでテニスは何が起こるかわからない。」

 

 

諦め悪いですねー笑!
しかし、最後の最後まで気を抜かない姿勢が伝わります!
最後に、こちらもレジェンドのお一人。杉山愛選手の言葉!
「どんなに自分がベストを尽くしても、相手がそれ以上であれば、負けることはある。そんなときに、『今日、出せる力は出し切った。でも、相手よりここが足りなかったから負けたんだ』と、課題が見えてくるような”負け”なら、すっと次に進めます。」
まずは、ベストを出すこと!そして負けるにも負け方が大事!という次への切り替えを教えてくれる言葉です。
今回のアス魂いかがでしょうか!?
長時間のゲームが続く過酷なスポーツだからなのか、非常に精神力を震わせてくれる様な言葉が多いように感じますね!

 

 

これからの時期はスポーツするには良い時期です!
テニスプレーヤーの様な強い精神力で、目標に向かって進みたいですね!!
さあ、スポーツを楽しもう!