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BLOG

2016年4月8日

2016.04.08    ライトな8番!!

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは。
はい、こんにちは。

 

 

27回目の登場です、そして、カトウです。
あのカトウです。

 

 

本日もよろしくお願いします。
はい、よろしくどうぞ。
プロ野球が開幕して、10数試合。
毎日、帰りの電車で「プロ野球速報」を見ては興奮している、あのカトウです。

 

 

そして、小学5年生のときに川原にあるグランドで野球をしていたあの頃。
ライト方面、奥にいるあの娘を意識していたあの頃。

 
そんな青い春を思い出しては、興奮している、あのカトウです。

 

ライトに変態なあのカトウです。
らいと、ライト、エイト=8
・・・。

 

 

と、いうことで、
今日は野球のポジションである「ライト」について、

しかも 「ライパチ」の現状について紹介しましょう。

“ライパチ”は過去の話…重要度が増す「右翼手」というポジション

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◆ 「右翼手」のイメージといえば…
小さい頃、草野球をやった覚えのある人は多いだろう。今でこそ、いわゆる空き地のようなものが少なくなり、草野球すら満足にできない環境となりつつあるが、昔はあちこちで少年たちが野球を楽しんだ。

 

 

そして、たくさんの少年が集まり、学校のグラウンドで野球をやることになる。うまい少年は、長嶋や王に憧れ、「俺はサードだ」「ショートは俺だよ」「ピッチャーは譲れないぜ」「ファースト、ファースト」などとアピールしていたものだが、「ライトは俺」とアピールする少年は一人もいなかった。野球の下手な少年は、“ライパチ”と呼ばれた時代。文字通り、ライトで打順が8番の意味だ。

 

 

ところが、最近の野球はどうか。「右翼手」の重要度は増し、その評価も高まってきている。

もっとも、プロ野球では昔から「右翼手=下手な選手」だったわけではないのだが、外野の華であるセンターに比べれば、やや守備力が落ちる選手が務めていたような気もする。それが一変したのが、イチローの出現だろう。

もとより、右翼手が蔑まれていた時代は、今ほど左打者が多くなく、強打者は右打者に多かったため、強い打球はレフト方向に飛ぶことが多かった。

 

 

ところが、左打者が多くなった現代では、ライトへの強い打球が増えてきた。そして、イチローはライトから矢のような送球、いわゆる“レーザービーム”でランナーを刺すプレーを何度も披露。メジャーでも、当たり前のようにプレーしていた。そんな姿に少年たちは憧れたのだ。今では「ライトは俺だ、俺だ」とアピールする少年が増えたというから、驚くしかない。

 

 

 
◆ 時代は右翼手!?不動のレギュラーが多い

さて、その右翼手。いまのプロ野球12球団を見ても、強打者で守備もうまい選手が揃う。

昨季の各球団のライトといえば、清田育宏(ロッテ)、福留孝介(阪神)、雄平(ヤクルト)、松井稼頭央(楽天)、糸井嘉男(オリックス)などが務めた。松井は15年に内野手から外野手へと登録を変更。本格的に右翼に専念したが、シーズン途中から守備の評価が高まった。

 

 

福留に糸井、清田だけでなく、平田良介(中日)に亀井善行(巨人)など…。たしかに強打者が揃っている。また、強肩選手が多いのも特長で、福留は内野手から、雄平は投手から右翼手へと転向している。

時代は右翼手。前述のとおり、イチローの出現が大きい。メジャー移籍前のイチローは、オリックスの右翼手として活躍。7年連続首位打者、シーズン初の200安打だけではない。自慢の強肩で走者の進塁を何度も防いだ。

 

 

そういえばイチローも、高校時代は投手だった。右翼手の価値を高めたイチローには敬意を表したい。そして12球団の右翼手たちのダイナミックなプレーを、今季も期待したい。

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結局のところ、

熾烈なレギュラー争いから、勝ち取ったことには変わりはないんです。

 

「ライパチ」だろうが、「金八」だろうが、見ている人に『夢』を与えることに変わりはないんです。

 

カトウも人に「夢」を与えてみたいんです。

それがカトウの夢であり、昨晩の夢でもあり、夢中になっていることなんです。

 

・・・。

 
よし、今日もスポーツを楽しもう!