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BLOG

2016年3月18日

2016.03.18    伝説のボクサー!

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

こんにちは!
最近は日々、野球大会の運営をしているため、花粉に悩まされて目が痛すぎる日々を送っている石川です。。
ただ、運営し、試合を見る度に笑わせてもらったり感動させてもらえるこの仕事は最高だなと感じながら花粉とも戦ってます!

 

今回のブログはそんな花粉だったり、風邪などと無縁そうな、元スポーツ選手で、自分の高校があった地区(栃木県鹿沼高校)出身であるガッツ石松さんについて書きたいと思います。

最近は亀田興毅選手などが有名ですが、現在の40歳以上の人なら、ガッツ石松選手の過去の栄光は知ってるかと思います。

 

1966年にプロデビューし、勝ったり負けたりというあまり目立たない成績ではあったが、4年後世界挑戦権を獲得。
その世界選手権の試合は13回でKO負けをしてしまう。
1972年に東洋ライト級タイトルに挑戦し見事判定勝利し王座を奪還した!

が、次の年タイトル防衛に失敗し1974年に再度王座奪還!

 

その後は体調不良やレフェリーのルール違反など運には恵まれない状況は多かったが1度、2度、3度と王座を守りその後は3年間は負けなしという結果を残した。

6度目の防衛で判定の結果敗れてしまい、その後1978年引退。

51戦31勝14敗6分という生涯成績を残した有名ボクサーです
過去にはヤクザ8人相手に喧嘩し1人で全員倒したが現行犯逮捕されたりなどという事件を起こしたが
いかなる時でも誰の挑戦でも受けなければならないと名言も残している!

 

男らしい生き方をしてきたガッツ石松選手の名言は心に響くものがありますので、ぜひ皆さんも詳しく調べてみてください!

そんなプライドを持っているスポーツ選手を見習いながら今日もスポーツを楽しもう!