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2016年3月4日

2016.03.04    佐々木則夫監督の素晴らしい考え方

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えする

ATHLEADブログ。

 

こんにちは。
最近気温が上がってきて運動しやすい季節になってきました。
自分の仕事である野球大会のイベントもはじまり、晴天の中、気持ちよく運営も出来てます。

 

今回は最近始まった女子サッカーで一躍有名になった澤選手ではなく、監督の佐々木則夫監督について、強いなでしこサッカーをいかにして創り上げたかを書きたいと思います。

 

高校時代は名門帝京高校のサッカー部で活躍し、3年生の時には主将としてインターハイで優勝し、高校選手権では、ベスト4に進出。更に大会優秀選手で構成される日本高校選抜にも選ばれ、主将も務めた。

 

その後は明治大学、社会人とサッカーを続け全国社会人大会でも優秀を経験した。
33歳で現役を引退し、その後監督の道へ。
2007年から女子日本代表の監督を勤め始めた。

 

就任して初めての大会(東アジアサッカー選手権2008)で女子に初のタイトルをもたらしました。
その後の活躍は皆さんの知っての通りかと思います。
そんな佐々木監督の凄さはブログでは載せきれないほどあります。

そんな中で自分が素晴らしいと感じた内容が3点あります。

 

・肩書きは部下を守るためにある
・同じ目線にたって接する
・自分が日々成長しなくては、部下も成長できない

上記の内容を見たとき仕事にも同じことがいえると自分は感じました。

 

自分の周りの状況を広い目でみて、小さな事でも感じられるようにしながら、自分も努力して新しい事を身につける!

こんな事が出来るようになれば立派な人間になれるなと感じさせてもらえました。

 

皆さんも一度、自分の概念を取り払い、客観的になり物事を考えてみると新たな発見が出来るかもしれませんよ、、、
そんな事も考えながら今日もスポーツを楽しもう!