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2016年2月9日

2016.02.09    粋なスポーツマンシップ2

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ
今週はスポーツ業界最長老のヤギです。

 
前回に引き続きスポーツマンシップにフォーカスしたお話しを今週もお送り致します。

※ロケットNEWS24より抜粋
【感動サッカー動画】ドイツの公式サイトで賛辞を贈られている清武弘嗣選手らのフェアプレーが素晴らしいと話題

 

 

ドイツで行なわれた試合で、清武弘嗣選手らが見せたフェアプレーが素晴らしいと話題になっている。
・ドイツでの試合
フェアプレーが見られたのは、2014年3月8日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガ第24節ニュルンベルク vs ブレーメンの試合だ。清武選手のプレーを含む2つのフェアプレーがブンデスリーガの公式チャンネルで取り上げられているぞ。

 
・清武選手のプレー
1つは、0−0のスコアレスで迎えた前半17分にニュルンベルク・清武選手が左サイドからドリブルでペナルティーエリア内に切れ込んだシーンだ。交錯してこぼれたボールがタッチラインを割り、コーナーキックの判定が下されたのだが……
清武選手は相手選手のゴールキックという抗議に対して同意。その結果、判定は覆され、ゴールキックで再開となった。不利な判定に同意しない選手もいる中、清武選手はクリーンな対応をしたのである!

 
・ブレーメン選手のプレー
そしてもう1つは、ブレーメン所属のアーロン・ハント選手のプレーだ。後半30分に2点をリードしたブレーメンが攻め込むと、ハント選手がペナルティーエリア内で倒され、PK の判定が下る。
だが、しかし! このシーンでハント選手は、ファウルで倒れたのではないと主審に自己申告。こちらも判定が覆され、判定は覆され、試合は再開となった。二人のプレーに称賛の声が上がるのもうなずける内容だ。

 
また、周囲の選手が誰ひとりとして彼らの行動に文句を言わなかったとか

 
ちなみにこのプレーを取り上げた公式チャンネルでは、「これぞ真のスポーツマンシップ。アーロンとヒロシのフェアプレーは模範となるものであり、賛辞を贈りたい」とコメントが添えられている。

 
弊社大会でもこのような光景をたまに目にしますがとても素晴らしい指導者さんに育てられたんだなといつも思います。
3月から始まる弊社主催大会でもこのようなスポーツマンシップに期待しながら運営していきたいと思います。
それではスポーツを楽しもう!