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2016年1月26日

2016.01.26    粋なスポーツマンシップ

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ

今週はスポーツ業界最長老のヤギです。

 

スポーツをする上で最も必要と思われるものの一つ。

それはスポーツマンシップ。

 

そのスポーツマンシップにもいろいろなものがあるがこのお話しは スポーツの良さを表すとっても粋なスポーツマンシップです。

こんな選手には審判もご褒美をあげたくなるようなお話しです。
※ロケットNEWS24より抜粋

【感動テニス動画】素晴らしすぎるスポーツマンシップ! 対戦相手のためにチャレンジを使用して判定を覆した選手がいた!!

 

スポーツを見る上で感動し、 思わず拍手を贈りたくなるのがフェアプレーの精神だ。 スポーツは勝負事であるため勝敗がつくが、 相手をリスペクトするスポーツマンシップに則ったプレーは、 いつ見ても気持ちがいいものがある。

そんな中、オーストラリアのパースで開催されているテニス大会「 ホップマンカップ」で、 素晴らしすぎるスポーツマンシップがあったのでご報告したい。 一体、どんなプレーだったのかというと……

 

・ホップマンカップでの一コマ
珍しいプレーがあったのは、 2016年1月5日に行われたレイトン・ヒューイット( 豪ゴールド)vs ジャック・ソック(米)の試合。レイトン・ ヒューイットのサーブが際どい場所に落ちた時のことである。

 

ギリギリでラインに乗っているかどうかわからないファーストサー ブが炸裂する。これに対し、審判の判定はフォルト。 本当に微妙な判定であったため、サーブを放ったレイトン・ ヒューイットも納得し、セカンドサーブに気持ちを切り替える。
が、次の瞬間! なんと相手のジャック・ソックがチャレンジを要求。よほど入って いた自信があったのだろうか。 サーブはインだったのではないかと申し出たのである! 仮にそうだとしても、 相手のために回数制限のあるチャレンジを使うことはあまり考えら れないが……。

 

もちろん、この申し出にはサーブを放ったレイトン・ ヒューイット、そして審判、観客はビックリ。 結果としてチャレンジ成功だったのだから、 さらに驚かされることになった。 温かい歓声と拍手に包まれた会場を見ると、 こういう形のスポーツマンシップがあってもいいと思わずにいられ ない。
公式戦で相手をリスペクトしたスポーツマンシップ。

 

たまに弊社大会でもこんな場面を目にします。

 

とっても素晴らしい環境で素晴らしい指導者さんに教わったんでし ょう。

これからもこんな素敵なシーンで感動できる弊社大会運営が楽しみ です。

 

それではスポーツを楽しもう!