2016.01.04 カズの初蹴り
アスリートの魂伝道師マサです。
KING KAZUの魂をご紹介!
【カズの初蹴り】
あけましておめでとうございます!
早いもので、2016年になって4日目です!
皆さんお正月休暇はいかがお過ごしでしょうか?
本日は、カズとお正月が関係のある話をご紹介させて頂きますっ!
それは、毎年恒例となっている【初蹴り】のお話です!
ちなみに、初蹴りってサッカーをやっていた方は知っている方多いと思いますが、年が明けてすぐにやるものなんです!
一般的には、出身高に集まって、
現役 VS OB
といった構図で毎年開かれるわけなんです!
なので、サッカー部は高校時代に重なっていなくても何かと交流があったり、なかったりな訳です。
まぁ、現役時代は面倒だったりもしますけど、引退するとサッカーをやる環境が無いので、いいもんです☆
そして、同窓会的な意味合いにもなるし!
ホント、人間って立場によって意見が180度変わりますよね!笑
まぁ、蹴り納めってのもあるので、サッカーやってる人は何かと理由を付けて毎日でもしたいわけですね☆
導入部分が長くなりましたが、
本日は2014年に日刊スポーツで掲載された記事をご紹介
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J2横浜FCの三浦知良(46)が2日、恒例の“初蹴り”として出身の静岡・城内FC「45周年記念マッチ」に参加した。
待っていたのは今やカズの代名詞でもある「背番号11」のルーツとなった先輩で「通称タンクさん」こと、渋川尚史氏(55=会社役員)との再会。渋川氏はカズが小学4年のとき静岡学園の主将として全国高校選手権で準優勝。城内中2年でリフティング全国大会2位という実績の持ち主。当時の知良少年には渋川氏こそが伝説の11番であり、大きな影響を受けた存在だった。
カズの背番号は11番、一方の渋川氏は「11・1番」を付けた。試合では先制点をアシストし、カズダンスまで披露したが、試合後は恐縮しきりだった。「正月にいろんな世代の選手が集まってサッカーができて幸せ。ただ11番はタンクさんが…、それだけは悪かったですね」と頭を下げた。新春の静岡で「11番」のルーツに触れ、刺激を受けたカズは、きょう3日から南国グアムで自主トレを始動する。
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うーん。
いいですねー。
体育会系は何歳になっても、こんな感じ!
嫌いじゃないです!
55歳になっても体が動く大先輩もすごいです!
こうやって、サッカーに限らずスポーツを通して出会った関係って
ずっと、ずーっと続くんですよね!
うーん。
スポーツは本当にいいもんだ!
さぁさぁ、餅を食べすぎてプヨプヨしたお腹を一般モードに戻しましょう!
それでは、今日もスポーツを楽しもう!