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2015年12月15日

2015.12.15    400勝投手・金田正一

ライター
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こんにちは。
スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ。
おなじみガミザップになります!!
本日の「感動秘話」は400勝投手・金田正一のいい話。
NAVERより抜粋
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ロッテの第一期監督時代のこと。
現役時代から親しくしてる知人の頼みである病院に慰問へ訪れた金田。
「病院はワシ苦手やねん。辛気くさいやろ?」とイマイチ乗り気ではなかった。
病院についてある小児病棟に通された。
そこには12人ほどの子供達がいた。
みんな憧れのプロ野球の監督が来るということで昨日から楽しみにしてたそうで、
みんな笑顔で金やんのこと出迎えた。
それを見て金やん「なんや…病気いうてもたいしたことないんやな」と気軽に考えてた。
慰問が終って病院を去り際に小児病棟担当の看護婦から挨拶された時、
看護婦は金やんにこう言った。
「みんな白血病や小児ガンという不治の病を抱えてるんです…。
でもみんな希望を持って明るく生きてます。
本日は金田さんおこし願えてみんな感激してますよ」と……。
それを聞いた金田はそのまま床にへたり込んで人目も憚らず号泣したそうだ。
「ワシはこの年になって初めて命の尊さを教えてもらった…」

それ以後金田は不治の病で苦しむ子供達のためのボランティア活動に邁進するようになり、
それは名球会の活動の一環としても行われている。

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スポーツを通じていればいろんな人に出会える。またファンの大切さ。
これはプロでもアマチュアでもひとりの人間としては同じなのではないか。
金田選手でなくてもみな同じなはず。
スポーツはみなの生きる希望というのがあらためて感じました。
それでは明日もスポーツを楽しもう!