アスリートの魂伝道師マサです。

KING　KAZUの魂をご紹介！

 

京都パールサンガでの活躍を経て次なる所属先を

ヴィッセル神戸へと活躍の場を移します。

 

ちなみに、

 

・クロアチアから帰還したカズがリーグ戦復帰1戦目で2得点を決めたのは・・

・パープルサンガでの最終戦は・・

 

そう、対戦相手がヴィッセル神戸だったんです。

うーん。

何かを感じますね。

 

この時のヴィッセル神戸は今ではサッカー解説で馴染みのある

ミスターヴィッセルこと永島昭浩選手

が引退した翌年という事もあり、

 

実績

人気

キャプテンシー

 

を兼ね備えた選手を希望していました。

そんな要望にバッチリ当てはまる

カズ選手に白羽の矢が立てられたって事ですね。

 

絶大なる人気も去ることながら、これまで実績が

高く評価されての入団。

 

入団してから、4年間キャプテンとしてチームをけん引し

最前線で戦い続けた。

 

個人成績としては、

 

初年度は11得点とまずまずの結果を出すことが出来ましたが、

そこから退団するまでの3年間で13ゴールと結果だけを

見ると物足りない感じ・・

 

それでも、チームとして毎年のようにJ1残留争いに

巻き込まれる秋口には勝点を積み上げたい大事な試合で

得点を重ね、チームを残留させるために活躍。

 

そして、迎えた2005年

そう、修二と彰が歌う青春アミーゴ

が大ブレイクした年ですね。

 

開幕から3連勝

開幕から3戦連続ゴール

と絶好調！

 

このまま、好調を維持したい！

という流れでしたが、まさかのそこからチームの暗黒時代へ・・・

 

監督交代を何度も繰り返し、最終的に新監督から【構想外】

となり、シーズン途中に退団を余儀なくされます。

 

そして、皆様ご存知の【横浜FC】へと渡っていくのでした。

 

次回は神戸での思い出にスポットライトを当ててみたいと

思ってます。

 

それでは、今日もスポーツを楽しもう！