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2015年11月27日

2015.11.27    サッカーの歴史

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えする

ATHLEADブログ。
こんにちは。
弓道男子石川です。
スポーツの秋だけあって野球、サッカーなど多くの試合がテレビでやっていて、ワクワクする日々を送っています。
そんなスポーツの歴史で前回野球を紹介したので、今回はサッカーの歴史についてお話ししようと思います。
そもそも、2000年前からすでにサッカーのような競技は行われていたとのことです。
現在のサッカーに近くなってきたのは、1860年ごろイギリスではじまり、フィールドの広さやルールは話し合いで決めて行っていました。
そこから、何年かたって、イギリス近郊にあるフットサルクラブの代表者が集まり、再度共通したルールを決め、協会を設立しました。これが、正式なサッカーの始まりになります。
当時のルールではボールを手で扱うこともありとなっており、ラグビーと競技としてはにておりました。
徐々にゴールキック(1869年)、コーナーキック(1872年)、キックオフの際、笛を吹いてから始める(1878年)に導入されてきます。

1891年にはPKが導入され、その際不満が出ないよう両チームから審判を出すようになり、これがその後、ラインズマン、副審に発展して行きました。

その後サッカー人口が増えてきて、ボールを手で扱えるのはキーパーのみとルールが決まりました。
イングランドでは、12チームでのフットボールリーグが1888年に開催もされはじめました。
今回イギリスについてお伝えしましたが、アメリカ、日本、アフリカなど国ごとに発足の仕方は様々です。
また、FIFAとよく耳にしますがこちらが出来るまでの歴史なども興味深い内容になってます。
今回だけではお伝え出来ない位の歴史がたくさんありますので、また次回ブログで紹介出来ればと思います。
そんな歴史を感じながらスポーツを楽しもう!