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2015年11月13日

2015.11.13    野球の歴史②

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

ついに第1回世界野球が開幕されましたね〜!1球ごとに歓声が上がり、緊迫したムードでの試合を楽しく見ています。
そんな野球において、先週お伝えした歴史の続きをお届けいたします。
過去、狩りの道具から始まり、サッカーのような競技になりかけたが、徐々に現在の野球のように投げて、打つという形になってきた。1834年には時と場合によってルールが変わるのは良くないとされ、統一ルールが作られま
したと前回お伝えいたしました。
このルールが面白く
・ポジションは特になく、9人が散らばり守備につく。
・21点を取った方のチームが勝ち。
・投手は下手投げ。
・打球をノーバウンドでもワンバウンドでも捕球したらアウト。
など、現在と比べると考えられないルールだが、そこから徐々に一塁、三塁の外側に出た打球はファウルとする。
真ん中付近を通る通らないで、ストライクやボールのコールがされる。
下投げからスナップスローが解禁される。
21点は時間がかかりすぎるため9回終了時に得点が多かった方のチームの勝ち。
ノーバウンドの時のみアウト。
など、現在の野球の形が徐々に出来上がってきたのは1890年ごろからになります。
日本には1870年ごろ伝わってきて、アメリカ人教師が生徒に教えたのが最初と言われており、その場所(現在の千代田区)には「日本野球発祥の地」の碑が建てられている。
このように、今では有名な野球でも、歴史をたどると色々な状況において変化してきて、今に至るという面白い発見があることを再度認識出来た、と今回のブログで感じました!
また次回も当たり前だけど知らなかった歴史、それについての感動秘話をお届け出来ればと思います。

ということで、今日もスポーツを楽しもう!!