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2015年10月28日

2015.10.28    自分をレベルアップする「口ぐせ」

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

テニス界で大活躍の錦織圭選手。
今日は彼の口ぐせに注目。

彼が変わったきっかけが、記者会見でのひと言だった。
「勝てない相手はもういない」という発言(口ぐせ)。

この彼の口ぐせは、一見、他の選手への挑発的な発言にも聞き取れるが、きっとそれだけではない。

”テニスで世界一になる”という具体的な目標を自分に言い聞かせているのである。
周りに宣言することで、”勝たなきゃカッコ悪い”と自分にプレッシャーをかけているのだ。
彼は、そこまで計算して口にしていたのである。

「言葉で発することによって、それが自分の”欲”となる。”勝ちたい、そのためにはどうするか”」までが、このひと言で錦織選手には見えていたということだ。

たったひと言が、錦織選手の意識を変え、環境を変え、周囲からの評価を変え、行動を変えさせる。故に言葉は重く、口ぐせの力は大きいのです。

世界で活躍する日本人の自分をレベルアップさせる口ぐせ。

・皆さんご存知の孫正義 「まず登る山をきめろ」
・経営の神様 松下幸之助 「60%やれると思ったら、やる」

ちなみに私の口ぐせは、「先ずは、やってみる、チャレンジしてみる」です。

やってみないと何も生まれないし、失敗もできません。

経験してこそ、評価や批判もできるのです。
そして、好きな言葉でもある「知行合一」です。

意味としては、行動しないと知っていることにはならないということです。

ということで、弊社アスリードは「スポーツを産業にする」をビジョンにこれからもチャレンジしていきます。