2015.10.24 かけっこで早くなるコツ(その2)
ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
来年の運動会に向けて娘とかけっこの特訓をしているオクです。
オク家では「ヨーイドン」から朝が始まります。
娘達はもう「おはよう」を言わなくなり、朝起きての第一声が「ヨーイドン」です♪
というわけで、今日は前回から引続き「かけっこで早く走るコツ」をお届けします。
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その2。腕ふり。
・腕は前後に振る(身体の前で左右に振るのではない。欽ちゃんとは違う)
・肘の確度は90度ぐらいに保つ(肘から下だけを振らない)
・腕の力は抜き、肩を使い腕全体を振る
・前には目の高さぐらいまで腕を振りあげ、後ろには肘から思いっきり強く引く
おおおおおお。
この4つ、すべて長女はできてないよ(T T)
ひとつひとつやって、それができるようになると、その他ができない、という繰り返し。
根気よくやろうとしても、その前に、飽きちゃって続けられない・・・。
うーむ。
どうしたものか。
・・・とまたインターネットで調べていたら、こんな記述が。
「できるまで時間がかかるのはしょうがない。決して叱ってはダメです。少しでも上手になったら、そこをしっかりと褒めてあげる。その継続ができるようになるまでの近道です(要約)」と。
親が躍起になって、根気良さをなくしたらダメですね。ホント。
ということで、根気よくやっていきます!
それでは今日もスポーツを楽しもう!