2015.10.23 <日本シリーズ2015>世間を騒がせたあの2人だYO!
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは。
はい、こんにちは。
15回目の登場、そして、尾崎 豊の名曲「15の夜」の存在を知ってから、毎晩この曲を聴きながらあの娘のことを思い出すカトウです。
いきなりですが、プロ野球では残すところ日本シリーズのみとなった今日この頃。
そして、明日からあの「福岡ヤフオク!ドーム」にて日本シリーズ2015<福岡ソフトバンクホークス VS 東京ヤクルトスワローズ>が行われるようです。
2年連続の日本シリーズ出場で、日本一を狙うソフトバンクか!?
それとも、14年ぶりの日本一になるのかスワローズ!?
日本シリーズでのこの組み合わせは、初めてのことのようです。
きっと今年の日本シリーズも沢山の名勝負が繰り広げられることでしょうYO!
しかも!しかもですよ!!
この日本シリーズ、今年プロ野球界だけでなく、世間をも騒がせたあの2人がいるではないかYO!
打席に立ちバットを振る、時にはヘルメットを飛ばし、上体がよじれるほど体を回転させ、振り切ったバットは背中に届く。
そう、知らない人はいないであろうあの2人の男。
ともにプロ5年目の若きスーパースター、ソフトバンク柳田選手とスワローズ山田選手だ!
プロ野球界13年ぶりの快挙、打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」を達成した2人が日本シリーズで対戦するんだYO!
興奮するんだYO!
この2人、トリプルスリーを達成したことは勿論すごいことですが、開幕前に目標に掲げたことを達成した、つまり「有言実行」をしたのがとても尊敬できるんだYO!
これは、カトウも真似したいところだYO!
「年内中に、うまい棒を15本食べる」
はい。
結果だけを見ると同じトリプルスリーだが、柳田と山田は全くタイプが違います。
これは、プレーを見ていれば一目瞭然。
柳田は「遠くに飛ばす」ことを最優先。
体を反らせながら、バットはすくい上げるイメージで打球に角度をつけ、本塁打の打ち損じが安打になるというタイプの打者。
ただ、それでも打率を残せるあたりが柳田のすごいところで、簡単に真似できないところである。
「年内中に、うまい棒を15本食べる」
これも中々、真似できないんだYO!
はい・・・。
山田は「気持ちはセンター返し。意識しているのはタイミングだけ」。
単打を狙った延長線上に一発があるという考えをもつ打者。
本塁打を量産しても、「なんで打てるのかわからない。僕が一番驚いている」と本人も言っています。
こんな2人が登場する今年の日本シリーズ。
勿論、この2人だけじゃない。注目選手は山ほどいるのが日本シリーズ。
パ・リーグとセ・リーグ、ソフトバンクとスワローズ、今年は一体どちらが優勝するのだろうか。
肌寒くなってきた今日この頃。
熱くなってるプロ野球を見ながら、来週から開幕する秋のスポ活大会に備えたいと思うんだYO!
よし、今日もスポーツを楽しもう!!