2015.10.15 遠くを見ると目の疲れがとれるのは本当!?
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは!
ATHLEADの紅一点♥酒井です!
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。
色々なことが楽しい季節ですね(*^^*)
酒井は割と普段から本を読みます。
と言っても、もっぱら小説ばかりですが・・・(゜-゜)
でも集中すると1日で読破することもあります!
さて、そんな今回のテーマは・・・
【遠くを見ると目の疲れがとれるのは本当!?】です。
酒井は昼間はパソコン、夜は読書で目を酷使してしまっています(+o+)
また、スマートフォンの普及で以前よりも目の疲れを感じる方も増えたのではないでしょうか。
目の疲れには目を休ませると回復する一時的な症状と十分に休ませても回復しない慢性的な症状があるそうです。
慢性的な目の疲れは肩こりや頭痛など身体の不調の原因にもなるので侮れないですよね。
目には<毛様体筋>という水晶体を調節してピントを合わせる筋肉があります。
<毛様体筋>は近くを見る時は緊張して水晶体が厚く膨らみ、遠くを見る時は緩んで水晶体が薄くなる、1日に何回も伸縮する筋肉です。
ずっと同じ距離でものを見続けるとその筋肉が硬直してしまいます。
つまり、その筋肉の硬直が目の凝りとなり、目の疲れを引き起こす原因のひとつと考えられているのです。
パソコンやスマートフォン、読書などは長時間同じ距離で見てしまいがちですよね(+o+)
遠くと近くを見ることが目の元々の働きなので、近くばかりではなく、遠くも見ることで凝りが解消されるとの考えもあるようです!
なので、目が疲れなぁ・・・と思ったら遠くを見ることは効果的なんですね(∩´∀`)∩
目の前に手をかざして、遠くと手を交互に見ると目の中が循環してスッキリするそうです!(・ω・)
目の健康は身体の健康と同じくらい大事!
目の疲れに気をつけつつ・・・
秋の夜長、読書を楽しみます(*^^*)
それでは、みなさん!今日もスポーツを楽しもう!(^^)/♥