2015.10.31 かけっこで早くなるコツ(その3)
ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
来年の運動会に向けて娘とかけっこの特訓をしているオクです。
娘の腕ふりは前後ではありません。
見事に左右です。欽ちゃんです。
というわけで、今日も「かけっこで早く走るコツ」をお届けします。
「スタート」「腕ふり」ときて、今日はその3です。
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その3。姿勢。
・やや前傾(後ろに反り返らない)。
・腰の位置を高く
と、この2つ。
あれれ、少ないな・・・。
が、これがすごく大事らしい。
前傾にすることで、前への推進力が増し、脚がぐいぐいと前に出やすくなる(しかし前傾しすぎるのは逆効果なので注意)。
そして脚が空回りすることを防げるらしい。
なるほど。
そして腰の位置を高くすると、膝下だけで走るのではなく、腿上げしやすくなり、歩幅も大きくなり、回転数も早くなる。
これは確かに早くなりそう。
「やや前傾」は練習できそうだけど、「腰の位置を高く」はどうやって意識、練習させるんだろ・・・。
と思ったら、出てきました。
「頭にひもがついていて、上に引っ張られていることをイメージする」
うーむ。
これは三歳児には難しいぞ。
ということで、まずはパパが実演。
そうしたら、長女が「パパ、変な顔ーー」ときゃきゃきゃと大笑い。
それにつられて、1歳の二女も大笑い。
まー、ひもに引っ張られてるところをイメージしてたら、奇妙な変顔になっていたんでしょうね♪
ということで、今日も変顔しながらスポーツを楽しもう!