2015.09.10 標高の高さと肥満率
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは!
ATHLEADの紅一点♥酒井です!
秋の気配が漂う今日この頃。
スポーツの秋という言葉がちらほら。
この時期の気候がちょうど良いスポーツはたくさんありますよね!(*^^*)
登山もそのひとつ!
弊社のビックフットも何やら屋久島登山(ビックフットブログ参照)に行ったようですね!
実は酒井も数年前に屋久島登山に行きました。
初登山で屋久島・・・大変でしたが贅沢でしたね!(∩´∀`)∩
自然の素晴らしさと雄大さに心を打たれ、自然の前ではこんなにも”ちっぽけな私”を思い知り・・・。
一度きりの人生を見つめ直すきっかけになりました!(大げさではなく!)
さて、そんな登山で人生を見つめ直した酒井の今回のテーマは
【標高の高さと肥満率】です!
そうなんです!
アメリカの研究で標高の高い場所に住んでいると太りにくいとの結果が出ているそうなんです!
アメリカの様々な地域に派遣されている約10万人の軍人の健康状態を調べたところ・・・
標高の高い地域に派遣されている人の方が低い地域に派遣されている人よりも肥満率が41%も低いことが分かったそうです!
一時期話題にもなっていたそうなのですが、朗報ですよね!(^^)!
その理由として考えられているのが、標高が高い地域の方が低酸素状態になり新陳代謝を活発にさせる「レプチン」が増加すること。
また、空腹を感じにくくさせるホルモンの増加などが関係しているとか。
なるほどなるほど!(゜-゜)
日本で標高が一番高いのは富士山の頂上だと思いますが、富士山の頂上に住むのは無理がありますよね。
弊社のビックフットなら住めてしまうかもしれませんが・・・!( ゚Д゚)
人が住むのが可能な都市で標高が高いのはどうやら長野県のようです!
海より山がある地域の方が比較的標高は高いのでしょうね。
標高が高ければ必ずしも痩せるわけではないと思います。
やはり何事も努力なくして結果を得ることはできません。
でも、痩せやすくなるきっかけにはなるのかも♪
もちろん標高の高い場所に住まないと効果はないのかもしれませんが、これを機に登山をするのもいいかもしれませんね!(^^)!
酒井にとって屋久島登山は人生を変えた登山でした。
<スポーツで人生が変わることがある>
みなさんにもそんな経験があるのではないでしょうか。
そんな経験がある方もない方も・・・
標高の高い地域に住んでる方もそうでない方も・・・
スポーツの秋、これからが本番です!(^^)!
それでは、みなさん!今日もスポーツを楽しもう!(^^)/♥