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2015年9月6日

2015.09.06    W杯予選大会<日本 VS カンボジア>

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

こんにちは。
おなじみガミザップになります!!
今日はタイムリーな話題、W杯予選大会の感動秘話をお届けします。

9月3日に埼玉スタジアムで行われたW杯の予選大会で、日本代表はカンボジアに3-0で勝利しました!
いやー、良かった!

そして、その試合後、カンボジアの選手たちが日本ベンチまで来て見せた行動が素晴らしいと話題になっています。

わざわざ日本ベンチまで来て、手を合わせお礼をしに来てくれたのです。
カンボジアの選手たちにとっては特別なことではなく、当たり前の行動。
しかし、この清々しい態度を賞賛する声が相次ぎました。

試合中も何度か足をつってしまっている選手がかなりいました。
特にGKは何度も倒れ足をつってしまっていました。

私は以前日本が負けている試合で倒れてる選手がいたら「時間稼ぎだ!」などと思ってしまっていましたが、この試合を観て感じたことがありました。

決して時間稼ぎではない。
カンボジアの選手は格上の日本に全力をかけて挑んだ。
そして、100%以上の力を発揮したからこそ足がつるなどの症状になったのだと感じました。

さらに。

後半カンボジアのゴールエリア内でカンボジアの1人の選手が倒れました。
そして、日本は絶好のチャンスで香川選手がボールを持ちシュートを打てたはずでした。

しかし、チャンスとわかってながらボールをヒールで外に出しました。
もしあのままシュートを打っていればさらなる結果が出ていたかもしれません。
次の日の朝刊に「香川2得点!絶好調」と書かれていたかもわかりません。

本人はとても悔しそうに出していましたが、やはりスポーツマン。
あそこでシュートを打たず外に出したのは、とても素晴らしいスポーツマンシップだったのではないでしょうか。

もちろん、このまま日本には1位通過してもらいたいですが、スポーツとはお互いを尊敬しあえる素晴らしいものだと改めて実感しました!

明日からみなさんもスポーツマン精神を忘れずスポーツを楽しもう!