2015.08.28 甲子園「仙台育英 対 東海大相模」
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは。
はい、こんにちは。
11回目の登場、そして、11月生まれの祖母と姉を持つカトウです。
今回は、つい先日激戦の末に幕を閉じた、第97回全国高校野球選手権大会について筆を走らせたく思います。
むむむ、筆?走る??
走っているのは、筆でもボルトでもない!
カトウ自身だ!!走り続けるぞ、カトウ!負けるな、カトウ!おーー!!
・・・。
さて、皆さんは今年の甲子園を観戦しましたか?
テレビで観たよ!
新聞で観たよ!
球場で観たよ!
スマホアプリで観たよ!
弟が選手として甲子園に出たよ!
先週から便秘だよ!
沢山の声が聞こえますね!
カトウも熱闘甲子園を観ては毎晩枕を濡らす日々でした。
今回の夏の甲子園、ニュースターが沢山誕生しましたね!
カトウもかつては甲子園のスターを夢見る、まるこめ少年でしたよ。
何!?まだ諦めるには早いって!?夢を見るのに早いも遅いもないんもんね!
頑張れ、カトウ!
・・・。
さて、注目の決勝戦!
今年は皆さんご存知の通り、
仙台育英 対 東海大相模
いやー、いい試合でしたね!
勝てば東北勢初の優勝となる仙台育英と45年ぶりの優勝を目指す東海大相模。
どちらも譲らぬ攻防。
序盤から東海大相模の猛攻にあい、仙台育英は苦戦を強いられます!
しかし少しずつ点を重ね、6回までに3-6となんとか食らいつきます。
試合が大きく動いたのは6回裏。
2アウト満塁。
攻撃は仙台育英。
ファールが続き、後に引けない状況。
選手、観客、全員が手に汗にぎり声援はどんどんヒートアップ。
この時のプレッシャーと闘いながら必死に食らいつく育英の攻撃を観ながら、カトウは込み上げる熱いモノを堪えきれませんでした。
そして、会場の声援を一身に受け同点となるスリーベースヒットを打つのです!
それは決勝戦最大の盛り上がりといっても過言ではない大きな一発でした。
しかし、東海大相模も負けられません。
6-6のまま最終回。
9回表、東海大相模の打席には、エースの小笠原選手。
甲子園の決勝戦!
やはりミラクルは起こります。
逆転となる大きな大きな一発。
そうホームランを放ったのです。
小笠原選手のホームランが一気に流れを東海大相模へ!!
その後3点を続けざまにもぎとり、6-10で東海大相模が甲子園優勝の座を勝ち取りました。
今年も、熱い熱い夏がこうして幕を閉じました。
いくつになってもやはり甲子園は青春の喜びを感じることができますね!
カトウも甲子園球児達からどんな逆境にも立ち向かう勇気をもらいました!
スポ活夏大会も真っ只中。
どんなミラクルが起こるのか!
こちらも楽しみにしながら、カトウも残り少ない熱い夏を満喫しようと思います!
よし、スポーツを楽しもう!!