2015.08.20 知らないと怖い「冷房病」!
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは!
ATHLEADの紅一点♥酒井です!
立秋も過ぎ、暦の上では秋になりました!
が、まだまだ残暑が厳しいですね(+o+)
冷房をかけずに室内で熱中症になるニュースもよく耳にします。
酒井は適度に冷房をかけているつもりでしたが、逆につけたまま寝てしまい見事に喉をやられました( ;∀;)
熱中症だけでなく、冷房の効きすぎにも気をつけねければなりませんね!
そんな今回のテーマは
【知らないと怖い!冷房病!】です。
冷房病は正式な病名ではなく日本独自の概念なんだそうです!(゜-゜)へー
長時間、冷房にあたることによって身体が冷え、汗をかかない状態が続いたり・・・
屋内から屋外に出る時などの急激な温度変化を繰り返したり・・・
そのような状態が続くと神経に異常が起こり、身体に様々な障害をもたらしてしまうようです!
・頭痛
・腹痛
・むくみ
・冷え
・腰痛
・疲労感
・肩こり
・食欲不振etc.
なんと!よく感じる症状ばかり!
あっ・・・と思った方はもしかしたら知らずに冷房病にかかっていたのかもしれませんね。
汗をかきすぎる熱中症にも気をつけなければなりませんが、汗をかかないことにも注意が必要なんですね(+o+)
汗をかくことで体温の調節をする・・・身体は忙しい!
ただ、こう暑いと冷房を使用する頻度も多くなります。
会社や自宅での設定温度もおのずと低くなってしまいますよね。
そこで冷房を使用する際に気をつけたいのがその設定温度です。
身体は外気温との差が5℃以上あると上手く調整できなくなってしまうので、外気温との差が5℃以内になるようにすること。
また、身体が冷えてしまうので直接風にあたらないようにすることも大切です!
ただ、環境によっては設定温度を変えられなかったり、風があたってしまうこともありますよね。
そんな時は羽織ものを用意しておくことや、くびれている部分、足首、ウエスト、首を温めるようにする工夫をすること。
靴下やひざ掛けも用意しておくといいかもしれませんね!(*^^*)
冷房病は女性に多いイメージですが、男性もなります。
営業職の方は営業先の会社と外の猛暑との温度差の繰り返し。
それで体調を崩す方も少なくないのだとか・・・
しっかり対策をすることで防げることも多いはずです!(^^)!
普段から適度に汗をかいて身体のバランスも整えてあげましょう!
熱中症にも気をつけながら、適度な運動で適度な汗を!
それでは、みなさん!今日もスポーツを楽しもう!(^^)/♥