2015.08.11 山登りもやはりカタチから!?
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは。ビッグフッド藤本です。
海派を山に登らせる!という壮大なミッションを掲げてしまったビッグフッドですが、山に登るということの意味があまりにも広域にわたるため、今回は山登りの種類をいくつかご紹介したいと思います!
アウトドアショップのシューズコーナーに行くと、そのシューズがどの目的に沿った品物なのかを紹介するラベルが貼られていることがあります。
「タウン」「ハイキング」「トレッキング」「縦走」の様に、ランク分けがされています。
キャンプ道同様、登山でももれなくカタチから入るビッグフッド。
ここではこのシューズ(カタチ)から、山登りの種類をご紹介したいと思います。
◆タウン
まずはタウンですが、こちらはウォーキングシューズを指します。
街履き用のスニーカー的シューズです。
◆ハイキング
続いてハイキングシューズですが、長い時間を歩いても疲れないよう、底が厚くなっていて、トレッキングシューズより軽めで、あまり高低差のないコースを歩くのに向いています。
ハイキングは、健康のためや、知らない土地を見聞したり、自然の風景や歴史的な景観を楽しむために軽装で、一定のコースや距離を歩くことです。
小高い丘や山を越えたり、その中腹を横切るといったコースもあり、山歩きと一部その活動は重なる部分もあります。
◆トレッキング
さらにトレッキングシューズ(軽登山靴 )は、無雪期に軽い荷物で歩くのに向いた靴で、底が軟らかくて軽いのが特徴です。
トレッキングは、山頂にはこだわらず、山の中を歩くことが目的となり、ハイキングより長距離で重装備な行程を歩きます。
◆縦走(じゅうそう)
最後に縦走(登山靴)ですが、テント山行など重い荷物を負っての山行や、軽い雪山用のシューズを指します。
中底が厚くて固く革が厚いので、荷重に耐え、防寒性と防水性が高く、雪山でのキックステップやアイゼン装着に向いています。
縦走は、登頂が主な目的となります。
山登りと一言で言っても、この様に目的は様々です。
自分の体力にあった目標を立てて山登りにチャレンジしてみて下さい!
先にお気に入りのシューズを買ってしまうのも手かもしれません!笑
次回はビッグフットの山登りをご紹介します!
それでは今日もスポーツを楽しもう!
【参考文献 Wikipedia】