Athlead03
 
Athlead02
 
Athlead01
 

BLOG

2015年7月16日

2015.07.16    今日は何の日?vol.2

ライター
<? echo $writer2->name; ?>
name; ?>

スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

こんにちは!
ATHLEADの紅一点♥酒井です!

そろそろ梅雨明けの気配を感じる今日この頃。
梅雨が明ければ夏本番!
待ち遠しいですね!(^^)!

夏が待ち遠しくてウズウズしちゃう、そんな中!
毎日が記念日精神のハッピーな酒井は今日も何の記念日かな♪と調べてみました!(∩´∀`)∩

今回のテーマは
【今日は何の日?vol.2】です!

そうです!
今日は酒井の幼馴染のお誕生日です!
0時ピッタリにおめでとうのメールを送りました(^^)/

でも皆様に酒井の幼馴染のお誕生日をお知らせしたところで・・・
「え?いやいや、誰・・・?」
となりますし、酒井もこれ以上話題を広げられないので、もう少し認知度の高い記念日をお伝えしたいと思います(=゚ω゚)ノ

改めまして・・・
今日は≪外国人力士の日≫です。

43年前の1972年7月16日。
大相撲名古屋場所でハワイ出身でジェシーの愛称で親しまれた高見山大五郎(東関親方)が外国人力士として初めて幕内優勝を果たした日です!

日本の国技といわれることも多い相撲。(※国技の定義については諸説あるようです。)
今でこそ外国人力士の活躍は目覚ましく、先日もモンゴル出身の照ノ富士が大関昇進を果たしたことが記憶に新しいですよね。

ですが、43年前は今のように外国人力士はおらず、伝わらない言葉や慣れない環境。
また、当時は大きな身体が不利であるとまでいわれていたようです。
そんな中で高見山は当時の高砂親方にハワイで見出され、二人三脚で相撲に取り組みました。

着々と実力をつけ幕内優勝を果たした高見山ですが、その輝かしい姿をみることなく、師匠である高砂親方は1971年に57歳の若さで亡くなっています。
きっと成長した弟子の輝かしい姿を1番喜んだのは天国の高砂親方だったのでしょうね。

1990年代まではハワイ出身の力士(曙、武蔵丸、小錦など)が多かったようですが、2000年代に入るとモンゴル出身の力士(白鴎、朝青龍など)の活躍が目立つようになりました。
さらに最近では琴欧州などヨーロッパ出身の力士の活躍もみえますね!
日本人力士では、スピード出世で髷が結えなかった遠藤が最近注目されていました!(^^)!

外国人力士の活躍で相撲界が盛り上がるのは非常に喜ばしいこと。
また、日本以外でも相撲が愛されるスポーツになることは日本にとても良いことですよね♪
でも、日本人力士の活躍にももっともっと期待したいなと思います(*^^*)

それでは、みなさん!今日もスポーツを楽しもう!(^^)/♥