2015.07.07 キャンプ道 ~ワクワクワークショップ♪~
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
こんにちは、ビッグフッド藤本です。
「キャンプ道」シリーズ、7回目でやっとテントが立ちました。笑
というのも、計画や、道具選び、買い出しなど、本番前から楽しみどころ満載なのがキャンプ道!
引き続きマイペースでいきます!笑
前回もお伝えした通り、ビッグフットはいつも欲張りキャンプ!
キャンプ×(海遊び or 登山 or フィッシング or 野外フェス)と、とにかくアウトドアを満喫するのです!
最近では「アウトドアイベント」で検索するといろんな形態のイベントがヒットします。
アウトドアブームの到来でしょうか!?
アウトドアのど真ん中にいるビックフット。ブームが来ていることにも気付きませんが、今回はキャンプといっしょに楽しみたいイベントをご紹介いたします!
アウトドアイベントと聞いてポピュラーなのは、フジロックに代表される野外フェスでしょう。
野外フェスは、ヘッドライナーのパフォーマンスもさることながら、その舞台となる大自然と、同じ目的で集う仲間達の相乗効果で、会場全体が最高のステージとなります!
もちろん自然と音楽を楽しむのが野外フェスの醍醐味ですが、ビッグフットの楽しみはそれだけでは収まりません!
午前中、キャンプサイトでテントを立て終え、キャンプ開幕の儀式「カンパイ」を行うと、繰り出すのです!
そう、アウトドアイベントのもう一つの楽しみ「ワークショップ」へ!
「ワークショップ」とは、簡単に言うと体験教室のようなもので、野外フェスであればなにかしらの「ワークショップ」があります。
だいたいどこの会場でもあるワークショップの王道が「手作りキャンドル」!
思い描いた完成予想図には程遠いでき上がりとなるのですが、自作のキャンドルの火の揺らぎは、ランタンにはない魅力があります!
スタンプやスプレーを使って簡単にできる巾着やバックは、大切なキャンプ道具を収納する即戦力となります!
竹で作った箸と箸入れは、「使い続けないとダメ!」という先生の教えに忠実に出張の時も持ち歩く3年モノ!使い続けるうちに竹がいぃ~感じの飴色になってきました。笑
モノづくりだけではなく、体験型のワークショップもあります!
キャンプのトリは焚き火と断言しているビッグフット。その焚き火で使う薪も楽しみながら調達します!
それが「薪割りワークショップ」です!
最初は丸い円柱の状態から、どんどん細かく割っていきます。
「薪割り」はパワーよりもヒットするポイントが重要。角度が悪ければ、ビクともしません。
綺麗に割れなかったのは、ビッグフットが割った薪は節だらけだったからです。言い訳です。苦笑
ここまで来ると楽勝!初心者でも子どもでも簡単に割ることができます!
酔っぱらう前にやりたいのが「スラッグライン」!
簡単そうに見えて、端から端まで渡りきるのは至難の業。
インナーマッスルが鍛えられるとのことですが、渡りきる前に心が折れてしまいそうになります。
待ち時間に「みんなヘタクソだなー」と心の中で笑いながら、実際やってみると全くイメージ通りいかない「パドルボート」。
まっすぐ進むどころか、ズブ濡れ覚悟で挑戦です!
ひとりで集中するもよし!仲間とワイワイするもよし!!
ワークショップをしていると、ほんの少し真剣になる瞬間があります。
自然の中、そんな時間を過ごすことで、人間本来の感覚を取り戻していくような気になります。
おっと、遊び過ぎた!続きは次回!!
キャンプサイトに戻って、晩御飯の支度だ!!!
それでは今日もアウトドアを楽しもう!