2015.07.04 ゴルフは「心」の発達にもいいらしい♪
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
床を掃除する「コロコロ」は、決してゴルフクラブではありません。
オクです。
娘2人にゴルフをすすめてみるのは良いかもしれないと、ちょっとゴルフについて調べてみました。
まずは何歳ぐらいからはじめるケースが多いのか?
ゴルフスクールを調べてみたら、小学生から始まるところが多いようですが、中には4歳、早いところだと3歳からはじまるスクールもありました。
3歳って、長女の年齢だ!
ちなみに、池田勇太選手は6歳から、石川遼選手も6歳から、丸山茂樹選手は10歳から、そして話題の山口すず選手は7歳からはじめたみたいです。
3歳とまではいかなくとも、小学校にあがるぐらいには始めているんですね。
その頃のオクなんて、虫取り網しか握ったことなかったなあ・・・。
さて、どこのスクールも、まずは基礎的な運動能力の向上とゴルフの楽しさを知ってもらうことに重きを置いているようです。
そうですよね、まずは楽しくなくちゃ続かないですものね。
そして、「集中力」「忍耐力」「想像力」等の心の発達に力を入れているとうたっているスクールもたくさんありました。
運動能力も当然ですが、ゴルフってまさしくメンタルスポーツですから、幼少期からこの「心」の発達に力を入れていかないとダメなんですね。
オクは「打ちっぱなし」しかやったことないので、メンタルも何も「遠くへ飛ばす!」というだけでクラブをぶんまわしていましたが、確かにちょっとでも集中力が切れると、右に左に大きく曲がってしまってました。
この「心」の発達という面だけでも、幼少期からゴルフをやってみるのはとても良いことのように思います。
いやー、いいっすね、ゴルフ。
ということで、第一線で活躍している選手達のトレーニングについて、さらに掘り下げていきます。
長女の「粘土をこねるときの」「アンパンマンを描くときの」「イチゴを食べるときの」集中力は凄まじいものがあるから、これは良いかもしれないぞ♪
よし、今日はいっしょに粘土をこねまくるぞ!!
それでは、今日もスポーツを楽しもう!