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BLOG

2015年6月15日

2015.06.15    【アスリートの魂】We are Oceans ‼︎

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするアスリードブログ。
「アスリートの魂」担当ブロガーのZAKIです!

先週から週末大会が始まり、関西野球を担当しているZAKIは金曜日の朝に関西に出発!土日で運営をして、日曜日の夜中に関東の自宅に戻るというクレバーな生活を送っています\(^o^)/
もう長時間の運転で腰が逝っちゃってるZAKIブロ始まるよー!!

ここまで、プロ選手等の「アスリートの魂」を紹介させていただきましたが、せっかく野球イベントに関わっているわけですから、大学生の野球チームの「魂」をご紹介できればと思います!

関西の野球に携わって1年ほどしか経っていませんので、まだまだチームの細かなところまで把握しているわけではありませんが、「こんなチームがいるのか!」というのが伝わればと思います!!

それでは、はじまりーはじまりー。

——————————

関西地区ではその名を知らないものはいない。
常勝軍団として名を轟かせる「同志社大学Oceans」。

私が見てきた幹部は、強烈なキャプテンシーと野球の実力でチームを引っ張る。
それに応えるメンバーとで高みへいく!
そんな雰囲気がバシバシ伝わる幹部のもとにチームが構成されていた気がします。

部活動と大差のない競技志向でプレーしている姿は、やはりカッコいい!
そして、マネージャーさんもまるで自分がグラウンドに立っているかのように本気で応援する。
これが大会時に見せるOceansの姿です!

この姿勢におそらく多くのチームは根負けする。
試合結果自体は接戦であっても勝負は試合前に決まっているのではないか!?
そんな風に思わせてしまうチームなのです。

昨年のスポ活リーグ BAEBALL 関西地区トーナメントの決勝戦で敗れた際に、前代表が見せた悔し泣きの姿は「Oceans」というチームにいたからこそ現れた姿ではないでしょうか。

新代表に代わり、一回生も加わった初の大会合宿が先日行われました。

これまでの雰囲気とは明らかに異なる。
野球のスキルレベルの話ではなく、雰囲気が「癒し」なのだ。
あのぎらつく様な勝利への執念はゲーム開始直後には感じない。
おそらく、私以外にも感じたメンバーは大勢いたでしょう。

これを感じて、軽はずみな言葉を口にする者も現れるでしょう。
「Oceansの時代は終わった」と。

しかし、大会結果は優勝。

そう、時代は続くのである!
もしかすると彼らは知っているのかもしれない。
これまでの先輩たちと同じように戦うことはできないということを。
それを知っているからこそ、新たな全員野球の形を探し、挑んでいるのではないか!?

試合終盤にはキャプテンはもちろん、フィールドプレーヤー、マネージャー、そして応援に駆け付けたメンバーからの放たれる強烈な勝利への執念!!
新たな姿と共に、先輩たちが築いた「Oceansイズム」のようなものはしっかりと受け継がれているのである!!

またしても違う姿を見せてくれたOceans。
もしかするとこれまでのどの代よりも強いのではないか!?
そう思わせてくれるような今回の優勝。
これまでとは違うOceansが、今年どの様な姿を見せてくれるのか、ZAKI的にすごく楽しみであります!

なんか偉そうに書かせてもらいましたが、Oceansの試合をみるとハラハラドキドキ。彼らの姿にワクワクドキドキ。
この理由は何なんだろう?と自分自身で確認するための記事でもありました!

もし実際にこの記事をOceansの方が読んだら、その感想は色々あると思います。
「そうそう!」「いや、これは違う!」「ZAKI、全然わかってない!!」等など。

そんな時にはみんなの魂をもっと学ばせてください!そして、第2弾書かせてください!!
きっとOceansの魂は、大学軟式野球サークルのお手本になるだろうから!!

We are Oceans!!

さあ、今日もスポーツを楽しもう!